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佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1
2019年8月24日(土)の昆虫館

一日館長:末宗安之  スタッフ:茂見節子 高橋弘樹
天気:晴れ後曇り 来館記載者:69名

8月もあと一週間です。雨上がりの明るい朝になりました。
 
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昆虫館に到着すると、飼育していたタガメの幼虫が、今朝までに脱皮して成虫になっていました。まだ、体色が明るいです。
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清水さんが仙台から持ってきてくれたクワガタやカナブンが食欲旺盛で、昆虫ゼリーがほとんどなくなっていました。高橋さんが掃除をして、新しいゼリーを溶かして入れてくれました。これで今日は元気な虫たちの姿を見てもらえます。
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開館と同時に今日も来館者の方々が来てくれました。お父さんはヘラクレスオオカブトを超細密描写していました。立体感も素晴らしいです。
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タガメも人気者です。サイクリングのお客さんも久しぶりに本物を見てしっかり観察してくれました。
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天気が良かったので、今日もイモリやイシガメが大人気。
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お腹をすかせた魚たちに、女の子がミミズを与えてくれました。よほど空腹だったのか、ミミズをもった指をオヤニラミにかまれてびっくりしていました。
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金子さんが送ってくれたタマムシを顕微鏡でじっくり見てみると、さらに美しさが強調されるようです。
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庭の西側にあるカラスザンショウに、今日はアオスジアゲハ、クロアゲハ、ミヤマカラスアゲハなどが多く飛来して吸蜜をしていました。
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 トンボもオニヤンマ、タカネトンボがビオトープ周辺に産卵場所を探しにやってきました。

寺谷川の石垣に営巣していたキイロスズメバチの巣は、佐用町のご協力で無事、駆除されました。
 館内ではスズムシが鳴き始め、クツワムシも♂はほとんど成虫になりました。
いよいよ秋の気配です。
 カブトムシやクワガタもまだまだ元気な佐用町昆虫館へぜひお越し下さい。
(報告:末宗安之)
   

# by konchukan1 | 2019-08-24 22:40 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

昨年に引き続いて2年目の宝塚大学宝塚キャンパスでのいどうこんちゅうかんでした。駅から坂道を登った見晴らしのいい場所です。最寄り駅からは宝塚大学の方で行き帰りの送迎バスを出していただいているのでバスが到着するとたくさんの子供たちが会場に入ってきます。

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大学の方たちも受付や、昆虫お絵かきの手伝い、カマキリ・バッタ図鑑の販売をしてくださり助かりました。

今年もたくさんの子供たちが来てくれました。昨年に比べ小学校入学前や小学低学年の小さな子が多かったです。大人の方も子供と一緒になって楽しまれていました。

今回は新聞社が催しの取材に来られ、記者の方も生きた昆虫に興味津々でした。

前々日に台風が通過し、天候が悪かったのでカヤの中の生きむしがどうなるかと心配していましたが今日のスタッフの皆さんが頑張って採集してきてくださったり、地元宝塚の齋藤さんが佐用昆虫館から アサギマダラなどを貸し出してきてくださり賑やかなカヤむしになりました。

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大学生の坂本君の「むしむし小話」やいどうこんちゅうかん初参加の前原さんの昆虫タペストリーの説明にも子供たちが元気よく受け答えをしてくれました。

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たくさんの子供たちがむしに触れて楽しんでくれました。

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最後に「むしむしクイズ」をやりましたが今年は少し小さな子供たちが多かったので難しかったようですがそれでもみんな元気よく答えてくれました。

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質問コーナーも「バッタはなぜ立たないのですか」等素朴な質問が多く、小さな子供達にわかるように説明するのがなかなか難しかったです。今回の体験が子供たちの夏休みのいい思い出になってくれたらと思います。

体験者数: 114 名(こども66名+おとな48名)

こどもとむしの会スタッフ:齋藤泰彦・吉岡朋子・前原繁仁・八田康弘・坂本貴海

(報告:八田)
# by konchukan1 | 2019-08-20 15:28 | いどうこんちゅうかん | Comments(0)
 スタッフ 久保弘幸 齋藤泰彦 清水哲哉 髙橋弘樹 江藤さん親子  (文責 久保)
 来館者163名 未記帳者を含めると200名超

 お盆の連続開館最終日、陽射しも心なしか晩夏を感じさせるような、少しやさしい感じがする一日でした。9時10分ごろに到着すると、いつも朝が早い清水さん、齋藤さんは、もう準備作業中。ほんとうに頭が下がります。

 開館準備をしていると、9時半ごろから、もうお客様がいらっしゃいました。そしていつもの一日が始まります。
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                さあみんなで虫にさわってみよう!

 今日もたくさんの虫たちが、こどもたちをお迎えです。9連続開館の疲れも見せず(?)、ヘラクレスも、オオクワも、ルリボシカミキリも、ノコギリクワガタも、そのほかの虫たちも、子供たちと同じに元気いっぱいでした。最初は「こわい~~~」と半泣きだった女の子も、やがてはおずおずとクワガタの背中をなで、マダガスカルゴキブリの背中をなで、そのうちにヘラクレスの角をつまんでニッコリ、なんていうシーンも見られましたよ。

 途中、会員の金子さんから「クール宅急便」でたくさんのタマムシも届きました。最初は冷えすぎて死んだように動かなかったタマムシですが、あたたまると、どんどん復活。スタッフ一同、生命力にびっくりです。こんなにたくさんのタマムシを見たことがないよ、と子供も大人も大喜びでした。
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男の子も女の子も虫に夢中
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                タガメも大人気です
    
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                水槽の魚たちにも人だかりが
     
 虫が怖い子も、昆虫館に来れば「ブレークスルー」です!

 お絵かきテーブルは、時々、満席になるぐらいのにぎわい。子供も大人も一生懸命です。今日はサポートスタッフの江藤さん親子も来られて、みんなのお絵かきをみごとにサポートしてくれました。やさしいお姉ちゃんに「はんこ押して~」とお願いする子がいっぱいでしたよ。
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お絵かきテーブルは満員です
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                かなりの力作!
   
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            絵を描き終わったらやさしいおねえちゃんスタッフがハンコを押してくれました
   
 網を持って飛び出していった子たちは、オオセンチコガネやヒメオサムシ、オオチャバネセセリやウスバカゲロウなんかを捕まえてくれました。庭のウマノスズクサには、ジャコウアゲハが産卵に訪れ、新鮮なクロアゲハも見られました。そうそう、ルリボシカミキリを採集した子もいましたよ。他にもクロマルエンマコガネ、カドマルエンマコガネなんかも活発だったようです。
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                メンテナンスの達人齋藤さんは今日もいろいろ工作です
    
 夏が終わりに近づき、スズメバチの活動が活発になってきました。昆虫館から100mほど下の、寺谷川の護岸に、キイロスズメバチが巣を作っています。今日はスタッフの清水さんが刺されてしまいました。来週には町役場が退治してくれるはずですが、念のため、注意の看板を立ててありますから、昆虫採集の皆さんは、どうぞご注意ください。
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                スズメバチ注意の看板 刺されないでね

 昆虫館では、ナナフシがすっかり大きくなり、クツワムシも成虫になりました。スズムシの音色も、もうすぐ聞かれるはずです。まだまだ楽しい虫がいっぱいの昆虫館へ、どうぞお越しください。スタッフが腕によりをかけて、ディープな昆虫世界へご案内します。

 
 

# by konchukan1 | 2019-08-18 22:09 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)