佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

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春らんまんな、4月22日(日)でした


一日館長:八木 剛、スタッフ:茂見節子、金子留美子
来館者数:42人+千種川流域植物観察会のみなさま


4月とは思えない、暑~い日でした。
広場で虫とりを楽しむ子どもたちの風景が、よかったです。

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子どもたちが追ってるのは、ツマキチョウやスジグロシロチョウ。

広場を、行ったり来たりしてくれます。ベニシジミもいました。
この高温でちょっと期待しましたが、アゲハチョウ類は見られませんでした。
虫の顔ぶれは、春らんまん、という感じです。


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参道でダビドサナエ。シオヤトンボもいました。すでにオスは白くなっていました。

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ヒゲナガガのなかま(クロハネシロヒゲナガ)です。

これはメスですが、オスのアンテナはもっと長いです。
白いアンテナを漂わせて、草むらをチラチラ飛ぶ姿が、かわいいです。
翅(はね)の長さが6、7mmのちっちゃな蛾ですが、メタリックで美麗。
春から初夏の、季節ものです。


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カウンター上の、本日の、旬のネタです。

ヒトリガ(スジモンヒトリ)の幼虫。道路を横切る姿がよく見られます。
毛虫=危険と思ってる人が多いので、おっかなびっくり。


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この子は、タンポポのお花が、とても好きでした。葉っぱより先に花を食べておりました。


さて、池にはアメンボがたくさんいますね。
2種類いるの、ご存じでしたか?

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コセアカアメンボです。

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こちらは、ヤスマツアメンボ。


コセアカの方が少し大きくて、色が明るく、色味にイエローが入る感じです。
慣れれば、わかるようになりますよ。
昆虫館の池で見られるのは、ほとんどが、このどちらかで、コセアカの方が多いです。
みなさんも、見てみてください。


(八木 剛)


by konchukan1 | 2018-04-22 20:52 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)
2018年4月21日(土)の昆虫館

一日館長:末宗安之 サブ館長:野村智範
スタッフ:吉岡朋子、大江
来館記載者:9名 天気:晴れ

少し肌寒い朝でしたが、日差しは強く、まるで5月のようです。

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昆虫館に9時頃に到着すると、早速オオルリのさえずりが迎えてくれます。庭のエノキで縄張りを張っていました。

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大江君がスタッフで参加してくれたので、寄贈された標本箱の虫除けのメンテナンスを手伝ってもらいました。

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天気がいいので、スタッフも外で打ち合わせ。

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最初の来館者は新温泉町からのご家族です。とても生き物好きな少年でした。オオクワガタだけではなく、オオゴキブリも触って楽しんでくれました。

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恒例の野村先生、オヤニラミ&ドンコの餌やりショーに興味津々。
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カブトムシの幼虫を触って別の飼育ケースへの引っ越しも手伝ってくれました。

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お昼には4兄弟のご家族も一緒になって、イモリを触ったり、野村先生と一緒に「サワガニ探し隊」が大賑わい。
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あまりの暑さに、午後はあまり蝶やトンボは飛来してくれませんでしたが、みんなでスジグロシロチョウ♂の匂いをかいでみたりして楽しみました。
保護者の方々も外でのんびりとすごしてくれました。


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吉岡さんが色鉛筆ケースをすてきなデザインにデコレーションしてくれました。キチョウがポイントです。

シオヤトンボ、コミスジ、ツマキチョウ、スジグロシロチョウ、ニワハンミョウが飛来しました。
そろそろカワトンボやアゲハ類が羽化する季節です。
一日、生き物とふれあえる佐用町昆虫館にぜひお越し下さい。

(報告:末宗安之)



by konchukan1 | 2018-04-21 20:36 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

2018415 日曜日

天気 雨のち曇り

館長 岡田 浩資

サブ館長 斎藤泰彦

スタッフ 越智 剛 野村智範

来館者 38

昆虫館に到着すると既に斎藤さんが開館準備を終えられてました。いつもありがとうございます。

午前中は、来館者もなくのんびりと過ごしました。四月も半ばというのにストーブを使用するくらい寒かったです。

午後から徐々に来館者も増え始めホッとしました。

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桜の花もまだ頑張って咲いてくれていました。

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お絵描きしながらスマイルをくれました。

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いつものようにクワガタ人気
毎年クワガタ達に助けられてます。

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清水 哲哉氏採集 宮城県産カミキリムシ
標本作製 岡田 浩資 只今展示中です。
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野村氏によるドンコの餌やりです。

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最初は恐る恐るでしたが最後は触れ合えるようになりました。

(報告:岡田浩資)


by konchukan1 | 2018-04-15 21:46 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

4月14日(土)の昆虫館



4
14() 天気 晴れ後雨 記帳者数 12

一日館長 野村智範、サブ館長 茂見節子

スタッフ 大江峻弘、末宗安之

本日の来館者は、3家族12人でしたが、その内2組のご家族は、初めての来館です。遠く、鳥取市と豊岡市から来られました。2組とも昆虫館のブログを見て来られたそうです。


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大きなチョウやガの標本に興味津々。


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ノコギリクワガタを手に乗せ、満足。


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お母さんもタガメをつかんでうれしそう。


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ぼくだって、つかめるよう。


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(報告:野村智範)


by konchukan1 | 2018-04-15 01:38 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

2018年4月8日(日)

お天気:曇り時々晴れ。時雨空で寒かったです。
来館者:38名
一日館長:久保弘幸、スタッフ:八木 剛

昆虫館の「のぼり旗」ができました!!

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参道のサクラも、もう終わり。例年だと、「つぼみふくらむ」か、「ちらほら咲き」、くらいでしょうか。

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すでに、カエデの花が咲き始めていました。
しかし、空気は冷たく、飛ぶ虫はほとんど見られませんでした。

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午後は、キャンプ帰りの方々などで、にぎやかになりました。キャンプも「寒かった〜」そうです。

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(報告:八木 剛)


by konchukan1 | 2018-04-09 16:11 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

4月7日(土)の昆虫館

2018年 4月7日(土)の昆虫館

一日館長:八田康弘 サブ館長:斎藤泰彦 スタッフ:野村智範
天気:曇時々雨時々薄日
来館者:26名


あれほど暖かい日が続いていたのに今日は朝から雨模様で気温もぐっと低く、来館者もないかもと思いながら昆虫館に着くと、齋藤さんがすでに開館の準備をされていました。

サクラもほぼ散り始めるなか、ミツマタが満開でした。
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昆虫館ではイカリソウ、シラネアオイ、フッキソウが咲いていましたが昆虫の活動はほとんど1日見かけませんでした。
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しばらくすると本日の来館者一号として近所のおなじみ姉弟がやって来ました。
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引続き来館者があってお絵かきを楽しむ子、恒例の野村先生のドンコ餌やりを楽しむ子とそれぞれ満足して帰りました。
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ナナフシモドキが次々と孵化していました。
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また神戸市北区産のキベリハムシの幼虫を館内の食草に放しておきました。
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(報告:八田康弘)

by konchukan1 | 2018-04-08 20:02 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

2018年41日(日)の昆虫館:「むし開き」

一日館長:内藤親彦、サブ館長:岡田浩資

スタッフ:野村智範、齋藤泰彦、八木 剛、吉岡朋子、久保弘幸、八田康弘、近藤伸一、末宗安之、茂見節子、越智 剛、石田哲哉、前原繁仁、大江峻弘、東輝彌、中務康平、中務真由美、池田 大、脇村涼太郎、会員の子供たち

訪問:佐用町教育委員会事務局 中村剛彰さん 宇多雅弘さん

取材:サンテレビジョン 上杉康晴さん 

NPO法人「まちかど」諏訪さん

広報さよう 山本さん

   

天気:曇り後晴れ

来館記載者:129

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いよいよ41日。
今シーズンの佐用町昆虫館が冬眠から覚め、今日から活動をスタートします。

今日のイベント「虫放天」(むしほうてん)は子供たちに小さな箱に入った生きた蝶を昆虫館の空に向かって放つ予定なので、久保さんや吉岡さんが、昨日までにモンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、キアゲハ、トラフシジミなどを頑張って採集しました。弱らせないよう、取り扱いは慎重に、温度管理にも気を付けて箱の中に入れて準備します。











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地元の吉田さんが今回も佐用町の特産品や生鮮野菜の即売をしてくださいました。

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大江君も地元産のトマトやトマトジュースの販売担当に。



いよいよ「むし開き」セレモニーからスタートです。


まず、内藤理事長から、子供たちへのあいさつ。

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そして野村先生の音頭取りで「昆虫館の歌」斉唱。
歌詞に登場する「ガロアムシ」の本物を脇村君が採集してれたので、子供たちも興味津々。



いよいよ「虫放天」です。絶妙のタイミングで子供たちが空に向かって春の蝶たちを放ってくれました。気温が高くなっていたので、全ての蝶が元気よく飛び立ちました。
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(この時の様子はyoutubeでご覧になれます。https://youtu.be/LB7cGEHyhsk )

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虫放天をしてくれた子供たちに昆虫缶バッジのプレゼントがありました。
どんな
バッジが出てくるか、みんなドキドキしていました。
次のイベントは、カブトムシの幼虫探し。
寒い冬をじっと耐えた幼虫たちが元気な姿でどんどん見つかります。
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スタッフが他の所から持ち込むなどの「やらせ無し」。
本当に無事に越冬したのか、心配していましたが、順調に大きくなっていたので一安心。
昼食は、地元の皆さんの手作り山菜おこわをいただきました。茂見さんが暖かい卵とじスープを作ってくれました。
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また、今回も内藤先生の奥様が手作りのクッキーをスタッフのために準備してくれました。

午後はスタッフによる、昆虫写真や動画の紹介。
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近藤さんはのウスバシロチョウの孵化の様子を紹介。


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八田さんはハッチョウトンボの生態写真の解説。

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東さんはオニヤンマの産卵や蝶の吸水の動画を紹介。


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池田君はウスバカゲロウの様々な種類を解説。






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八木さんは今後のイベントの予定を紹介。

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たくさんの方に来ていただき、ゆっくりと館内、館外で楽しんでもらえた一日になりました。
佐用町昆虫館は、4月から10月までの、土、日、祝日に開館しています。
 一日館長、サブ館長、スタッフはとても楽しく生きものとの触れあいの方法を教えてくれます。
もっともっと生きものが好きになれる場所です。
ぜひ、新緑の季節の佐用町昆虫館にお越しください。


(報告:末宗安之)

by konchukan1 | 2018-04-02 20:54 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)