佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

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今年も虫のシーズンがやってきました!
佐用町昆虫館では、4月1日(日)シーズン開幕を祝う、恒例の「むし開き」を行います。
ぜひご来館ください。

日時 2018年4月1日(日)11:00〜14:30

内容 時刻は多少前後することがあります。

【イベント】
11:00〜 オープニングイベント:子どもたちによる「虫放天(むしほうてん)」
 みんなでいっせいに、ちょうちょを空に放す、スペシャルイベントです!!
 先着30名限定。
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11:30〜 カブトムシの幼虫探し:どれくらい幼虫がいるかな、育っているかな?

12:00〜13:00 お昼休み

13:00〜 むしむしスライドショー
 近藤伸一(真冬に孵化を始めるウスバシロチョウ)、八田康弘(ハッチョウトンボの一生)、東 輝弥(チョウ・トンボ)、池田 大(アリジゴク)

14:00〜 マル秘!むしむしイベント情報
 「昆虫大捜査線」「むしむし列車」「むしむしキャンプ」等々、2018年度も子どもたち対象の昆虫イベントが、目白押し。早くお知らせしたいけれど、まだ広報できない情報を、こっそりお知らせ。年間計画にお役立てください。

【おみやげ・食べ物】
10:30〜 地場野菜等の即売。なくなり次第終了


by konchukan1 | 2018-03-31 20:38 | 佐用町昆虫館のイベント | Comments(0)
いよいよ明日は今シーズンの「むし開き」
私たちスタッフも佐用町昆虫館に朝から前日準備に向かいます。

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途中、佐用町平福で、道路から見える「利神城跡」 山裾のサクラが見事です。

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南光自然観察村では、川のほとりにキジのつがいが餌を探しに出てきていました。



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そして瑠璃寺入り口のソメイヨシノも今年は3月に咲いてくれました。

9時頃に昆虫館に到着すると、既に朝8時頃から齊藤さんが水路と3連池の掃除を一手に引き受け、進めて下さっていました。


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若手の池田君、脇村君には壁の消毒と清掃、標本の展示を進めてもらいました。

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続いて野村先生、茂見さんも到着。
茂見さんは床掃除を担当。トイレやベビールームもきれいにしてくれました。

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野村さんは池の生き物を救出後、掃除をスタート。

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越智さん親子も登場。齊藤さんに手ほどきを受け、航希君も掃除を頑張ってくれます。

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八木さんは新しい看板やラミネート表示をどんどん作ってくれました。

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久保さんは生き虫の展示スペースの整備、新しい捕虫網の準備など、越智航希くんと一緒に進めてくれました。
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越智さんも水路掃除や旧玄関をきれいにしてくれました。

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三河地区の菜の花をいただき、移植して明るい庭にしました。
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明日の「虫放天」を開催する広場の整備も出来ました。

明日の天気は晴れの予報です。ぜひ、今シーズンのスタート「佐用町昆虫館」
のイベント「むし開き」にお越し下さい。

(報告:末宗安之)

by konchukan1 | 2018-03-31 19:45 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)
2018年3月25日(日)の昆虫館(開館準備)

いよいよ今シーズンの佐用町昆虫館オープンまで、あと7日を切りました!
今日は、4月1日(日)の「むし開き」に向けて、昆虫館周辺の片付け、整備を進めました。
まず、冬の間、雨漏りが心配された箇所に被せていたブルーシートと煉瓦を撤去、その後、庭の立ち枯れた昨年の草を刈り払いしました。

次に、古くなった消耗品や風化したケースなどを撤去し、今回は巨大な容器の中に入れて粗大ごみとして業者の方に引き取ってもらいます。
野村さんが指示を出して、齊藤さん、久保さん、八田さん、近藤さん、前原さんが種類ごとにここへ持って行きます。


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大江君、岡田さんが必要な物と古い物を分けて移動してくれました。

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裏庭の倒木もカブトムシの幼虫の餌として利用するため、移動します。

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大江君が網舎の中へ入れてくれました。

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広場も古い切り株や丸太を撤去し、広場らしくなってきました。
吉岡さん、八木さんが土をならして煉瓦を組み、花壇も整備してくれました。
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3月31日(土)は館内の整備・清掃をして、4月1日のむし開きを迎えます。
楽しいイベントがたくさん企画されているので、ぜひ、佐用町昆虫館へお越し下さい。

(報告:末宗安之)



by konchukan1 | 2018-03-25 22:16 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

初蝶ニュース№5

【アゲハも出たぞ!! 初蝶いよいよ花盛りか】

 初蝶リレーにご参加いただいている皆さん。前回のニュース配信の後から、昨日までにいただいた情報をお送りします。

 初蝶の大物、アゲハチョウが登場しました! 3月15日、場所は兵庫県の小野市、発見者は東輝弥さんです。初確認の日としては、ほぼ平年並みというところで、格別に早いわけではないのですが、「寒い冬だった」という感じが強かったので、3月にはいってからの暖かさが、大きく影響しているのだと思います。ちなみにこの日の最高気温は、神戸市で19.8度。前日14日20.8度と、4月なみの気温でした。

                      (グラフ1)

 

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 グラフの1を見て下さい。これは12月~3月の、神戸市の毎日の日平均気温を足し算していったものです(累積温度と呼びます)。去年の冬の、121日から318日までの合計温度は832度ですが、今年は723度しかありません。去年と比べて、なんと109度も低いんです。つまり今年は、それだけ寒かったということですね。

 ところが今年、蝶たちの活動は去年とあまり変わりなく、3月の上旬にモンシロチョウやモンキチョウが登場し、先週はアゲハチョウも見られました。その秘密がグラフの2にあります。

                     (グラフ 2)

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 グラフの2は、やはり気温のグラフなんですが、12月~3月の日平均気温を、10日間の移動平均で表したものです。10日間の移動平均とは、「10日分の平均気温を足して10で割る」というやり方です。たとえば121日から10日までの平均気温を足して10で割る。122日から11日までの平均気温を足して10で割る。これを繰り返して作ったグラフが、グラフの2なんです。何でこんな面倒なことをするかというのを、グラフの3も使って説明しましょう。

                     (グラフ 3)

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 グラフの3は、去年の冬と今年の冬の、神戸市の日平均気温のグラフです。このグラフを見ると、2018年の日平均気温の方が低いような気がしますが、グラフのギザギザが多すぎてとてもわかりにくいですよね。そこで、10日間の移動平均を表したグラフ2を見てみると、気温変化の違いがよくわかります。移動平均は、「全体としてどんなふうに変化したか」を見るときに、とても便利なんです。


 グラフの2を見ると、この冬は去年よりも寒かったということがはっきりしています。特に1月末ごろから2月中旬までは、とても寒かったんですね。ところが2月の下旬から急激に温度が上がって、3月になると去年のグラフを抜いて一気に上昇しています。

 

 つまり今年は、春がものすごく急激に訪れたわけで、その気温の急上昇を、蝶たちは敏感にキャッチしたということでしょう。

 

【ほかにも初蝶が】

 先週は、アゲハ以外にも初蝶が登場しました。

 まずはモンキチョウ。13日にたつの市で茂見節子さんが、14日には姫路市で内藤親彦さん、橿原市で林太郎さんが、それぞれ確認されました。内藤理事長はこの日に5♂を目撃されたとのことで、一気に数が増えたようです。

 北の町宮城でも清水哲哉さんが、14日にモンシロチョウとスジグロシロチョウの初見を記録されています。宮城も意外に暖かいんでしょうか。

 可愛らしいシジミチョウの部では、3月13日にコツバメとルリシジミを、橿原市の林太郎さんが確認されています。コツバメは雑木林の蝶ですが、幼虫がアセビのつぼみや花を食べるので、アセビを探すとみつかります。

【越冬組はどんどん出ます】

 4月なみの暖かい陽射しに恵まれた先週は、越冬組もどんどん活動を始めたようです。先週に記録されたのは、テングチョウ(たつの市・橿原市・佐用町)・キタテハ(西宮市・姫路市)・ルリタテハ(たつの市・橿原市)・アカタテハ(三田市)・ヒオドシチョウ(橿原市・小野市)・イシガケチョウ(橿原市)・クロコノマチョウ(姫路市)・ヒメアカタテハ(姫路市)・キタキチョウ(姫路市・橿原市)・ウラギンシジミ(京都市・橿原市)・ムラサキシジミ(橿原市)などでした。すごいですね!

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            (イシガケチョウの越冬個体 橿原市 林 太郎さん撮影) 

 

    

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(クロコノマチョウの越冬個体 姫路市 東 輝弥さん撮影)

【まだまだ残ってる 初蝶】

 なんだか蝶が出尽くしたように見えますが、初蝶はまだまだ残っています。特にかわいらしいベニシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミの3種は、都会でも見られる蝶ですから、みなさん、通学路や通勤の途中にある公園なんかでも発見できると思います。がんばって「春の一番乗り」を目指して下さいね!

 情報はこちらまで smallbluekh@hotmail.co.jp こどもとむしの会 初蝶リレー担当 久保弘幸


by konchukan1 | 2018-03-19 23:24 | 初蝶リレー | Comments(0)

初蝶ニュースNo.3

                            


【出たぞ! モンシロ】
 皆さん! ついに出ました。今年の初蝶です。どーです、初蝶警報がみごとに
的中したでしょ(鼻高々!)104.png

 発見者は内藤理事長。発見日は3月5日で、発見場所は姫路市広畑区です。昨
年の初蝶は3月2日のモンキチョウ(播磨町)でしたから、これよりわずかに遅
れましたが、昨年のモンシロチョウの初見が3月12日(姫路市・播磨町・明日
香村など多数)であったことを思うと、1週間も早くなりました。この冬の寒さ
を考えると、去年より早いというのは不思議な気がしますね。でもそこが、自然
と生き物のわからないところです。

 さあ、内藤先生に負けないように、特に小学生の君! 目玉を皿のようにして、
初虫を見つけてくださいよ。

【越冬組 にぎわい始める】

 先週はあたたかい陽ざしに恵まれて、越冬組の活動も活発になったようです。

 まず3月3日、近藤伸一さんが朝来市から養父市にかけての円山川河川敷で、
キタテハ5の目撃です。
 同じ日、河村幸子さんが豊岡市城崎町で、テングチョウ2の目撃。この日、但
馬は暖かだったんですね。
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 翌4日には、篠山市の大塚剛二さんからキタキチョウ初見の情報が、
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同日、近藤さんからは朝来市でルリタテハ1という情報も飛び込んできました。

 これは僕も負けてはいられないと、面倒くさがる娘の尻を叩いて蝶探しに出ました。
娘はひたすらテントウムシを探して、ナナホシテントウを10頭も見つけていましたが、まけてはならじと目を凝らして、僕もついにキタキチョウ2♂を目撃!めでたく今シーズン初の蝶になりました。
 
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 キタキチョウ♂、だけど遠いなぁ。


 蝶を見たので、蛾もいるだろうと、夜、明石の自宅で今季初ナイターを敢行。その結果は・・・、マエアカスカシノメイガばかり来るわ来るわ。なんと9頭も。他にはな~んもなしでした。
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 今週は少し寒くなりそうです。もう少し休んだら、また、どっと虫が出る日が
やってきますよ。

 初蝶情報はこちらまで smallbluekh@hotmail.co.jp 久保弘幸

 

by konchukan1 | 2018-03-05 23:13 | 初蝶リレー | Comments(0)