佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

3月11日(日)の昆虫館

今年最初の開館準備作業の日

午前9時50分に昆虫館に行くと、
作業の真っ最中。

齋藤さんが安達さん、森野さんを車に乗せて、佐用入り。
8時台から作戦開始、清水哲哉さんに三木も加わり、
館の周りの側溝の泥出し。

ポンプが活躍し、
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手作業で、溜まった泥や落ち葉を掻き出す。
中瀬さんも、岡田さんも合流。
三連池もピカピカに。
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網舎では、清水さんがカブトムシの蛹室観察用に、板を設置。
何か、固いものがあれば安心して、その下に蛹室を作るそうです。
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もちろん幼虫も順調に育っていました。
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館内では、アルコール類でカビの除去作戦を展開。
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日本酒由来の安全なものなので、標本展示室にかなりスプレーし、
準備室に置いている標本箱も処理しました。
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午後からは、久保さんご家族も到着。
傷みのひどい、外国産のチョウ類は、久保さんが自宅に持ち帰り、
クリーニングしてくださることになりました。

全員で、落ち葉かき。3月6日にシニア自然大学のハナサン会の9人が掃き掃除をしてくださっていたので、
集められたものをカブトムシのベビーベットに運ぶだけ。
作業が、はかどりました。ハナサン会のみなさん、本当にありがとうございました。

樹木の一部を剪定。
久保さん、中瀬さん、森野さん、安達さんは、屋根に上がって樋の落ち葉や、
屋根の上のコケなどを処理してくださいました。
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清水さんの新兵器による撮影です。鳥の目ビジョンです。

午後2時46分には、全員で東北にエールを送りました。
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その震災支援活動は、今年も全開。
事務局長の竹田先生が、本日13日から船で被災地へ。
集めらた児童書千数百冊を届け、寄港地では船内で「移動昆虫教室」を開かれます。
竹田先生自身も、教室用の標本箱を取りに来られ、
久保さんは、教室用の外国産のカブトムシなどを託されました。
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園庭には、セリバオウレンが満開で
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セツブンソウも、この日はよく咲いていました。
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春に向け、せっせと作業しました。齋藤さんの頑張りが光っていました。根性が入っていました。

(報告:三木進)
by konchukan1 | 2012-03-13 18:51 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)