佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

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by konchukan1 | 2016-10-30 16:22 | 一日館長 | Comments(0)
今年で4年目の開催になる「ひょうご環境体験館」へ行ってきました。
参加者はリピータが多く精鋭ぞろいというので、今回は少し趣向を変えて「虫とり」をメインに。体験館のまわりは虫が少ないので、少し足をのばして草地でバッタ採りです。
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                    (写真:ひょうご環境体験館 HP より)


宇野くんの『むしむし小話』からはじまります。
今回の参加者は、昆虫のことをとてもよく知っていて 宇野くんも押され気味!!!小話も真剣に聞いてくれてます。
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小話の後は虫とりに。
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体験館の近くにある広い草地へ。各々バッタ取りに励みます。
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みんながんばって採ってます!


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虫とりの後は、体験館に戻ってカブトムシやクワガタなどの虫と触れ合う時間。

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カヤには、みんなが採った虫たちを入れて飛ばしました。バッタがいっぱいになりました。



参加者 : 小学生 17人 ・ 幼児 6人 ・ 大人 16人
人と自然の博物館 : 八木 剛
こどもとむしの会スタッフ : 吉岡 朋子・中瀬 大地・宇野 宏樹(報告:中瀬)




by konchukan1 | 2016-10-30 11:29 | いどうこんちゅうかん | Comments(0)

10月23日(日)の昆虫館

一日館長:岡田浩資、サブ館長:高橋耕二
スタッフ:野村智範
天気:曇り
来館者:29人

館に到着すると、
肌寒くすぐに暖房を入れました。

午前11時を過ぎた頃から
ご家族連れの方々が増え始めました。
マダガスカルゴキブリに興味津津です。
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笑顔で手のひらに乗せてくれました。
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最初は、恐る恐るクワガタに触ってましたが、
徐々に慣れてきました。
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野村先生によるイモリ講座です。
いつもながら 大人気です。
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高橋さんによる標本づくり体験です。
熱心にピンで形を整えました。
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高橋さんの フレンチギアナでの採集品です。
普段 実物を目にすることがない品ばかりで
羨ましいです。
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いつの日か この手で・・・

今年も 虫納めまで、
29日・30日の両日のみとなりました。
みなさま 最後まで楽しみましょう。
(報告、一日館長:岡田浩資)
by konchukan1 | 2016-10-23 19:25 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

10月22日(土)の昆虫館

一日館長:野村智範、 サブ館長:近藤伸一
天気:曇り
記帳者:11人

幾分肌寒い一日でした。
来館者は少ないだろうと予想していました。
初めてのご家族のほか、
リピーターの方もあり、比較的長時間滞在されました。

以前にも体験したことがあるというお母さんと子どもさんのお二人は、
なんと100匹ものイモリを捕まえました。
本当に辛抱強く長時間かかって捕まえました。

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ライブカメラの説明をしたり、
路や道路の落ち葉をブロアで吹き飛ばすなどして時間が過ぎて行きました。
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近藤さんは、園内の樹木を調べては地図にマークされていました。
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(報告、一日館長:野村智範)
by konchukan1 | 2016-10-22 16:28 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

10月16日(日)の昆虫館

一日館長:三木進、サブ館長:三木幸子
昆虫道場:内藤親彦、金子留美子、中瀬大地
天気:晴れのち曇り、のち雨
入館記帳者:43人

9時前、昆虫館に到着。
車から降りると「寒い!」
急いでダウンのベストと、
ジャケットを着ました。
気温15度。

道場の子供たちでにぎわいました。
内藤先生から直接、指導を受ける子供たち。
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無事、修了式を迎えました。
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一般の家族連れも多く、カブトムシの幼虫を掘ってもらったり、
イモリの保護色を学んでもらったりと、
忙しい一日でした。

昆虫館横の川の側では、
お弁当を広げる家族連れが。
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こういう風景を見ると、何かうれしくなります。

一方、網舎ではカブトムシの幼虫を狙って、モグラらしき動物が出現。
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今のところは、 齋藤さん考案のコンクリートブロック壁に阻まれて、
幼虫がいる飼育場には侵入できない様子。

清水さんが植えたフジバカマの花を食べるケムシも出現!
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見ていると花を一つずつ、食べていました。

行きも帰りにも、お神輿に出会いました。
秋祭り本番の播州路でした。

(報告、一日館長:三木進)
by konchukan1 | 2016-10-17 16:02 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

10月15日(土)の昆虫館

1日館長:末宗安之、サブ館長:茂見節子
応援:大江峻弘 
天気:晴れ時々曇り
入館記帳者:14人


今朝は雲一つない秋晴れです。
ここ数日でぐっと気温が下がり、少し肌寒い朝でした。
昆虫館に到着するとヤマセミの鳴き声が聞こえました。
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開館準備を9時過ぎから大江君(るり坊)が手伝ってくれました。
昆虫館周辺の落ち葉を茂見さんと掃除する時に、
自宅からエンジンブロワーを準備してくれたお陰で、
短時間で落ち葉掃除を終えることができました。
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午前中は来館者は少なめでしたが、
ゆっくりと時間を過ごしてくれました。
ふとマダガスカルゴキブリを見ると、脱皮の真っ最中! 
複眼だけが黒いので不思議な印象です。
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天気が良く、気温も上がってきたので、
アサギマダラの飛来を期待しましたが、
昆虫館の敷地内には来てくれませんでした。
その代わり、数多くのテングチョウ、キタキチョウ、ウラギンシジミが
おにぎりパクパク広場に飛来しました。
クモガタヒョウモンもブッドレアに来ました。
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午後になると、家族連れの方々の来館が多くなり、
クワガタムシやニホントカゲ、マダガスカルゴキブリを
緊張しながら触ってくれた子供たちが印象的でした。
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お姉さんは怖がることなく、
オオクワガタを触ってくれました。
その後、みんなで茂見さんといっしょにドンコに餌のミミズを与えてくれました。
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昆虫館の屋根にある電線を見ると、
大きめの赤トンボがとまっていたので、気になって採集してみると、
アキアカネ♂でした。
そのあと、寺谷川沿いの桜の枝先に多数の個体を確認しました。
むしむし広場で採集した顔まで赤いナツアカネ♂(下)と色や模様を比較してみて下さい。
全国的にアキアカネは個体数が減っているので、
今年も確認できて少しほっとしました。
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むしむし広場で黄色い蝶を採集してみると、
キタキチョウが多いですが、ツマグロキチョウも混じります。
左側、後翅(下の羽)に直線の模様が入るのがツマグロキチョウです。
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彼はオオカマキリやタマムシの絵を
短時間でリアルに描きました。
とても絵が上手なので、これからもぜひ描き続けてほしいです。
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網舎の壁際を注意深く見ると、
先週確認できたカラスアゲハの蛹がさらに多数見つかり、
オナガアゲハの蛹も見つかりました。
トゲナナフシも再度確認。
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大江君が昆虫館より南に下りた付近で、
アサギマダラを一頭目撃しました。
私も、駐車場から昆虫館南側のビオトープ周辺を飛ぶ大型のヤンマを目撃。
ルリボシヤンマ?またはオオルリボシヤンマのようでした。

10月30日(日)の「むし納め」まで、
開館日も少なくなってきました。
ぜひ昆虫館でゆっくりと、
さまざま昆虫の観察をお楽しみ下さい。

 (報告、一日館長:末宗安之)
by konchukan1 | 2016-10-15 20:56 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)
一日館長:竹田真木生、サブ館長:茂見節子
天気:晴れ
記帳者:43人

10月に入って
人の出足も鈍くなってくるかと思いましたが、
そこそこ人は入り、館内も館外も元気な子供の歓声が響きました。
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茂見さんのお家で捕まえたというシマヘビをつかんで喜ぶ子、
ヤモリを這わせて喜ぶ子、
クワガタをつかんで喜ぶ子、
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イモリを捕まえる子、
鈴虫を養子にする子、
どんこに餌やりする子、
ムシの絵を描く子、
それぞれのやり方で昆虫館を楽しんでいました。

一見キアゲハに似た蛾?の幼虫の名前は何かわかりますか?
シダを食べています。
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※宮武頼夫先生によると、
「マダラツマキリヨトウの幼虫 」だそうです。

アサギマダラの新鮮な成虫が1匹飛来しました。

だいぶん嘴痕のあるナガサキアゲハ、コミスジなどが見られました。

野村先生とるり坊が覘いてくれました。

トイレ裏の道をふさいで、
倒れこんでいたウツギを1本切りました。
「ひょうごのカマキリ」が1冊売れました。

(報告、一日館長:竹田真木生)
by konchukan1 | 2016-10-15 16:21 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

10月9日(日)の昆虫館

一日館長:八田康弘、サブ館長:岡田浩資
天気:曇り時々晴
来館者47人


山崎インターをおりて進んでいると
秋祭りの子供みこしが見られました。

昆虫館ではチャの花が咲き、
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曇っているせいか気温もグッと低く、
昆虫も午前中はほとんど見かけませんでした。

そこそこ来館者もあって、
兄弟兄妹が仲良く虫観察をする姿に、
癒されました。
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朝一番から閉館までいた子は、
家からミミズ持参で、野村先生顔負けのドンコショウをやったり、
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山門近くの野原に昆虫採集に出かけたり、
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イモリ捕りをしたりと昆虫館を堪能していました。

昆虫採集に付き合ったところ
野原では午後から気温も上がり、
赤とんぼの仲間や、
キタキチョウ、ツマグロヒョウモンが見られました。
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数頭見かけたキタキチョウの中に、
マーキングされたものがいました。

左右の羽の裏に12という数字と読み取れない記号が見られました。
近藤さんがマークされたものでしょうか?
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アサギマダラのマーキングされたものを期待していたのですが、
今日は昆虫館内ではチョウの来訪はありませんでした。

(報告、一日館長:八田康弘)
by konchukan1 | 2016-10-09 23:06 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

10月8日(土)の昆虫館

1日館長:末宗安之、サブ館長:三木 進
スタッフ:齋藤泰彦、応援:大江峻弘 
天気:曇り時々雨
入館記帳者:21人

雲の多い、曇りの朝でした。
山門前の桜の葉が少なくなってきました。
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昆虫館入り口の掃除中、
マットの下から小さなニホンヤモリが登場。あわててドアを這い上がります。
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開館前から待って下さった
ご家族の子供たちはニジイロクワガタの色に感動してじっくりと観察していました。
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カブトムシの幼虫の様子を見ると、
ほとんどマットの上のほうに出てきているので、
斎藤さんのアドバイスで、
通気と遮光ができるように、メッシュシートをブロックの高さで固定します。
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その上に遮光用の樹脂ダンボールを置く作戦を実行しました。
齋藤さん、三木さんが最後の調整をして、
カブトムシ幼虫がより快適に越冬できるようにしました。
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彼は、
曇り空でもむしむし広場を中心に、
ヒメアカネ、ツマグロヒョウモンなどを採集することができました。
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カブトムシの好きな子供たちに幼虫を見てもらいました。
最初は怖がっていた彼らも、
ゆっくりと動く幼虫を見て喜んでいました。
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昆虫が大好きな彼は、
採集したナツアカネ、ヒメアカネの標本作りに初めて挑戦することを決意。
三角紙を自分で折って、採集データを記入したあと、
三木さんからアドバイスを受け、整形に必要なピンセットを譲ってもらうことになりました。
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その後、網舎で、スタッフと一緒に「忍者」のようなトゲナナフシを観察しました。
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コクサギを食べて大きくなったカラスアゲハの幼虫は、
すでに越冬蛹になっていました。
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(画像のピントが合っていません)

大きくなったアオバセセリの幼虫は、
いよいよ蛹になる季節です。
葉をつづって、中に真っ白い蛹が確認できました。
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今日は天気が曇りでしたが、
ハチやトンボは良く飛んでいました。
清水さんが植えたフジバカマも咲き始めました。
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昨年はマーキングされた個体も含めて、
アサギマダラをこの時期に観察できたので、
天気が良ければ昆虫館に飛来した姿を、ぜひ観察したいと思っています。
(報告、一日館長:末宗安之)
by konchukan1 | 2016-10-08 21:06 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

10月2日(日)の昆虫館

一日館長:三木進、サブ館長:刈田悟史
応援:末宗安之、るり坊
天気:曇り時々晴れ
入館者:43人

明石を出た時は、気温23℃。
途中、山崎を抜け切り窓峠に差し掛かると22℃。
昆虫館に着くと21℃。
長袖が欠かせない。

9時前に、刈田さんと昆虫館前に同着。
やる気満々の二人です。

まず、かぶとムシムシ網舎に、
幼虫用マットを追加。
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70リットルを二人で運びましたが、後ろ歩きの私には大変でした。

続いて、クワガタ類の飼育ケースのマットが汚れていたので、
すべてを交換。
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エサも併せて!

さらに作業は、入館者に手伝ってもらって、
カブトムシの幼虫を、
新しいマットの新居へ。
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最後は、水槽の内部の清掃と、水替え。
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頑張る刈田さんを、末宗さんとるり坊が応援。

大変な作業を無事、終えました。

キャンプ場で川遊びをしていた親子が「変な虫」の名前を確認に来館。
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刈田さんが「ヒラタドロムシの幼虫です」と即答。
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しばらく、見学してキャンプサイトへ帰られました。

さらにヤゴをいくつか持参した親子に。
「ミルンヤンマ、コオニヤンマ。こっちはカワトンボ」とまたまた即答!
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頼もしいナチュラリストです。

枯れ枝の上に、
カジカガエルが。
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ブッドレアにさまざまなヒョウモンチョウが。
オオウラギンスジヒョウモン
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ウラギンヒョウモン
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ツマグロヒョウモン
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ミドリヒョウモン、クモガタヒョウモンも。
メスグロヒョウモンだけが、姿を見せません。

行く秋。
残り少なくなった命の日々を、
虫たちも懸命に生きていました。
(報告、一日館長:三木進)
by konchukan1 | 2016-10-03 16:32 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)