佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

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by konchukan1 | 2016-06-29 16:00 | 一日館長 | Comments(0)
今年の「いどうこんちゅかん」の東北行は、仙台/卸町からです。
『ミュージアムキッズ!全国フェア』の名前のとおり、北海道から沖縄まで、全国50をこえるミュージアムが仙台に集まりました。スタッフだけで150人を超えたそうです。「いどうこんちゅうかん」も参加してきました。
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チラシ右上の「むしさんトリオ」のイラストは、Perfumeのイメージで いおりふみこさん が「いどうこんちゅうかん」のために描いてくださいました。ガンちゃんを中心にかわいいでしょ?

フェアの詳しい内容は、こちらをご覧ください。
http://www.kodomohikari.com/2016/05/01/mkidsfair2016/


【1日目】
2012年の「こどもひかり in 仙台」 の時のように、押せ押せの満員になるのではないかと事前の準備をしてきましたが、神戸・三田も悪天続きでカヤ虫がぜんぜん採れていませんでした。1週間前の「あさご」のイベントでもカワトンボが僅かに採れただけ。蝶は端境期。
そして、採集のために前日入りした仙台も小雨。清水哲哉さんの車であちこち連れて行っていただきましたが、ほとんど虫の気配がありません。小雨の中、ワサワサときれいな色を見せてくれたのは、フクラスズメの終齢幼虫ぐらいでした。

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夕方、やっと雨も上がり、阿武隈川河川敷で少々採集ができました。アカツメクサの花に訪れたモンシロ・モンキを3人で一網打尽!けっこう数が採れました。明日の午前の採集に備えて今日はゆっくりしましょう。



【2日目】
昨夜10時過ぎから降り始めた雨は、なかなかやみません。小雨の中、カヤ虫とりに出発です。でも、なにも飛んでない! 足取り重いメンバーです。
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場所を変えて、太白山のふもと。清水さんの吸蜜用お花畑のあるところ。ミヤマカワトンボが飛んでいます。一生懸命手を伸ばして、ゲ~~ット!



初日は、2時からイベント開始です。12時のスタッフ顔合わせに間に合うように、卸町の会場へ急ぎます。
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他のブースは、朝から準備万端。顔合わせミーティングをこころまちに集まってます。さあ、私たちも急がなくっちゃ!

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12時ぎりぎり。なんとか準備も間に合いました。カヤ、よし!生き虫、よし! 


今回は、危機感の中、たくさんの方々に助けていただき、結果 超豪華なアゲハやカワトンボの舞うカヤとなりました!
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どうです?このカヤ。写真では伝わりにくいかもしれませんが・・・
清水哲哉さん大活躍で、カヤ虫採集だけでも本当にどれだけ感謝したらいいのかわかりません。6月の蝶の端境期に、4回も四方山に採集に出かけてアゲハ類を20頭ほど採っておいてくださいました。久保さん・近藤さん・河村さんからもたくさんカヤ虫が届き、仙台の子どもたちは「きれい!」「とんでる~~!」と大興奮でした。



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さあ、2時です。『ミュージアムキッズ!全国フェア2016』の開幕です。虫の好きな子どもたちがまっすぐここにやってきます。

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カヤもゆったり。スタッフもまだ余裕の表情ですね。
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だんだん、こどもの数が増えてきました。「いどうこんちゅうかん」って人気あるね~~~!なんて言ってる余裕もアリ。
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野村先生がとってくださった佐用のイモリも、子どもたちの体温でへろへろになりながらもいい仕事をいっぱいしてくれてます。


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1時間もたたないうちに、状況は一変!ブースの前がすごい混雑です。カヤの前には行列ができ、交通整理もままならずお叱りを受けることも。でも、このスタッフ数では限界で~す。
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カヤは、中に10~12人のぎゅうぎゅうで5分ずつで交代です。前代未聞のすごい混雑です。
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そんなぎゅうぎゅうのカヤの中でも、こどもはいっぱい楽しんでくれます。「アゲハがぼくの汗をなめてる~~!」
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2階から見ると、こんな感じ。みどり色の星のふうせんが「いどうこんちゅうかん」の目印です。いっぱい人が集まってますね!
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あっという間に、1日目 終了の19時になりました。「夜の7時まで、さすが子どもはいないだろう」といった予測はすべて裏切られ・・・虫スタッフはへろへろのぼろぼろ。でもでも、たくさん遊んでってくれて、ありがとう!
東北ユースの渡辺さんも大活躍でした!



【3日目】
今日は朝からぴかぴかの晴天です。チリひとつない青空。今日もたくさんのお友だちに、「ムシさんとなかよく」なってもらいましょう!
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26日はスタートの10時からこの賑わい。今日はどれだけ人が来るのかな?

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室崎くんのオオクワも仙台の子どもたちには「日本一!」のびっくりサイズだったようです。東北ユースの瀧川くんもおおいそがし!


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今日もカヤは大賑わい!「あげはちょうがおててにのってくれたよ~~!」と、ごきげんです。

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何度も何度も、カヤに並んでくれた子もいました。「弘前から来たんだよ!」という小学生の男の子もいました。昨年の「いわて子どもの森」でのミニ・フェスが楽しかったので、おばあちゃんに連れてきてもらったそうです。ゆっくり楽しんでくれたかな?


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おとといつかまえたフクラスズメの幼虫です。昼過ぎには糸をはきはじめました。さなぎになる準備です。
最近はレピの幼虫がとっても人気!腹足のピトピト感がいいんだとか。「顔もかわいい~」だって。
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京都国立博物館のとらりん登場! カヤの中には・・・入れない・・・かなぁ?


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やっぱり人気のヘラクレス。昨年9月に生まれた子なのに冬を越し、まだまだ元気!「あ。うごいた・・・」



などどいっているうちに、2日目も15時で終了です。むしむしスタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした。
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「いどうこんちゅうかん」は毎回お天気が気になります。基本「カヤ虫」は現地調達を心がけていますが、雨続きの危機感の中、会員のみなさまに助けていただき、豪華なアゲハやカワトンボの舞うカヤとなりました! アゲハは合計50頭以上あったと思います。ちびちびと小出しにしてつなぐことができました。みなさま ありがとうございました。

「いどうこんちゅうかん」はいつもながらすごい人気で、ブースの前は満員御礼 人の山。交通整理もすんなりいかず、お叱りを受けることもありましたが、長時間滞在児、何度も訪問児、親はいずこへ児 続出。私たちスタッフは、フェアの会場の他の場所で何が起きているのか、むこう半分のみなさんがなにをしているのか、わからないまま過ぎてしまった2日間でした。「こんなんあった」「あんなことやってた」という他のブースの話もイメージがわかず、今度は一般参加者として来て よそのブースのようすやアイデアを見て勉強させていただきたいです。

学生スタッフのみなさんには、他のところを見てもらう余裕があればよかったと思っています。でも、あれだけ大きな「こどもひかり」に参加できておもしろかったかな?とも思います。こんなの、なかなかありません。京都国立博物館の公式キャラクターのトラりん や、縄文人が会場をぶらぶらしてたんですもの! あの異様な空気を吸えたのは、経験として実はラッキーだったのかもしれません。



【たいけんしゃ数】 1日目 約850人  2日目 約620人 (どちらも子どものみ 延べ人数)
【フェス来場者数】 約6300人(2日間合計)
【東北ユース】渡辺 聖佳(1日目)・瀧川捷理(2日目)
【こどもとむしの会 スタッフ】清水哲哉・川崎安寿・菅澤祥史・中谷朱里・吉岡朋子(報告:吉岡)



by konchukan1 | 2016-06-29 00:00 | いどうこんちゅうかん | Comments(0)

6月26日(日)の昆虫館

一日館長:野村智範、サブ館長:岡田浩資
天気:曇り時々晴れ
記帳者:83人

昆虫館に着くと、
すでに岡田さんが開館準備をして下さっていました。

岡山県瀬戸内市からのお父さんとお子さんが
開館を待っておられました。
きっと、早朝に家を出られたのだろうと思います。

長雨続きの中、
閉館まで、ほとんど降雨なしで持ちこたえました。
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久々に、子どもたちが網を手にチョウやトンボを追いかける光景を目にしました。
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今日のトピックスは、
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京都伏見からのご家族がカブトムシを持って来てくださったことでしょう。
ご自宅で、産卵、羽化させた元気いっぱいのカブトムシを
オス6頭、メス5頭、計11頭を昆虫館にお持ちくださいました。
本当にありがとうございました。
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早速、子どもたちの「お友だち」となりました。

続いては、岡田さん発見の巨大なクモでしょうか。
足の長さも含め、約15㎝はあると思います。
何という名前なのでしょうか。
アシダカグモでしょうか。
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昆虫館裏の水路では、
オニヤンマやギンヤンマ、ルリボシヤンマではない大きなヤンマのヤゴ6~7㎝を、
トンボに詳しい小学生の子どもが見つけ、
時間をかけて色々な図鑑などで調べましたが分かりませんでした。
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何という名前のトンボのヤゴなのかが分かれば、
このブログ上で紹介したいと思います。

※追伸  我らがトンボ先生の東輝彌さんによると、
「残念ながら、羽化寸前のオニヤンマです」
との事でした。

昨日のブログにも紹介されていますが、
2月10日に産卵があって以来、およそ130日。
卵、そして、オタマジャクシ時代を昆虫館で過ごした
ヤマアカガエルの子どもたちの旅立ちの時期です。
けなげに飛び跳ねる姿に感慨深いものがあります。

それは・・・。
2月10日、雪の残る昆虫館。
水路の一角に、ヤマアカガエルの卵塊発見。
親はすでにいなかったが、まさに「産みたて」。
卵かけ御飯にしても良いほど「新鮮」。
3、4組ほどのペアが産卵したと思われる。
万一に備えて、一部をバケツで持ち帰り育てることにする。

数日後、様子を見に行ってがく然。
何者かによって一個残らず食われてしまっていた。

かなり丹念に探してみたが、水路のどこにも見当たらず。
「万一」が現実に。

4月、持ち帰った「一部」がある程度大きくなってから池に放した。
その時、おたまじゃくしだった者たちの旅立ちに、
幾多の試練も乗り越えて、昆虫館に「き~っと帰って来るんだよ」と、
エールを送ったのでありました。

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来館された方々は、思い思いの「活動」をされていました。
各種クワガタムシやカブトムシなどの昆虫や
イモリ、カナヘビ、三種類のおたまじゃくし、ヤマアカガエル、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエル、
イシガメなどとのふれあい、
ドンコの「ミミズぱっくんショー」、イモリの卵探し、ご家族での楽しいランチ等々。
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こうして、梅雨の晴れ間のひとときが過ぎたのでありました。
そして、明日はまた、雨模様・・・。
(報告、一日館長:野村智範)












by konchukan1 | 2016-06-28 12:29 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

6月25日(土)の昆虫館

一日館長:八田康弘、サブ館長:末宗安之
天気:雨
来館者:27人

昼からは天気回復するかと思って昆虫館に向かいましたが、
一日中小雨状態でした。

ひまわり館手前で、
ニホンアナグマが交通事故に遭っていました。
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虫との出会いは、
朝方ジャコウアゲハを見かけたのと
竹筒トラップにエントツドロバチがやってきたのを見かけた程度でした。
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昆虫館のスズムシはまだ孵ってません。
いただいたスズムシはアリが入り込んで全滅していました。


モリアオガエルの産卵はピークを過ぎたようですが、
イモリの産卵行動は今日も見かけました。
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来館者はまんべんなくこられ、
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熱心なリピーターが多く、
末宗さんに熱心に昆虫標本作りを指導してもらっていました。
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お絵描きも真剣そのものでした。
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産卵の早いヤマアカガエルが
すでにオタマジャクシからカエルになっていました。
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(報告、一日館長:八田康弘)









by konchukan1 | 2016-06-25 21:38 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

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兵庫県朝来市多々良木にある『あさご芸術の森美術館』で行われた「~多々良木の森でむしたちとたくさん遊んでみよう!今回は、アートと虫をテーマにした作品を作ります~」という『むしむしアートキャンプ』に行ってきました。



《 1日目 》
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美術館の中に入ると、アートキャンプ参加者の子どもたちが、朝からのプログラム『作ろう!空想の虫づくり』の制作をしています。イメージスケッチに合わせて針金で形を作り、そこにぬらした石膏テープを貼って形を作りあげていきます。どんな虫ができあがるのでしょうか?


午後の「むしとり」開始までに、美術館をちょっと見学!
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『あさご芸術の森美術館』は、地元 朝来市出身の 淀井敏夫 記念館として、屋内および彫刻公園に淀井氏の生涯にわたる作品を常設展示しています。関西電力 奥多々良木発電所の広大なロックフィルダムの下、多々良木の谷 一帯に、たくさんの現代彫刻が点在しています。 美術館のエントランスには、淀井の弟子の藤原吉志子作「最後の午餐」に集合した一同が。これは「最後の晩餐」のパロディで、動物たちが晩餐ならぬ午餐(昼食)に集っています。左から2番目には怪しい人がアミ持って座っています。それにしても、とってもいい天気!さあ、今日は虫は採れるのでしょうか?



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お昼を食べて、少し休憩したら「むしとりキャンプ」のはじまり、はじまり~~!参加者はなんと7人!! スタッフは。。。6人。 なんてぜいたくなプログラムなんでしょう! みんな、アミとカゴをもって出発です!
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多々良木川におりてみましょう。ミヤマカワトンボがとんでいます。葉っぱの裏にはゲンジボタル! 今夜はホタルの夕べになるのでしょうか? うしろに見えているのが、多々良木ダムです。
時期が悪いのか、女の子の大好きなちょうちょはほとんど飛んでいません。


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場所を変えてみましたが、草地もしっかり刈られていて虫があまりいません。夜の燈火採集に期待しましょう! 子どもたちが登っているけど、これも作品です。それにしてもすごい空!

********



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子どもたちが宿舎に帰った後に、夜の準備です。




晩ごはんをすませて、7時からは夜の採集です。外に出ると、ゲンジボタルが乱舞!地元の子たちも、こんなの見たことないとテンション上がってます。
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ホタルは堪能したので、さっきの広場に行ってみましょう!

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周囲が真っ暗なので、明るいこと! いったい何が来るのかな???

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お天気が下り坂で雲の動きも早く、月が見え隠れしていました。



≪ 2日目 ≫
朝9時からは「虫を描こう」です。昨日採った虫を選んでクレヨンで描きます。
まずは近藤さんの「むしのおえかき かみしばい」から・・・・・
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どれに し・よ・う・か・な?

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よ~~く観察して、集中して描いています。


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つぎからつぎへと、むしたちが画用紙の上にどんどん現われます!


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できあがった作品は、壁にはって発表会です!
7人でも、こんなに素晴らしい作品がたくさんできあがりました!!!


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12時の「終わりの会」の後、採った虫たちを逃がして、記念撮影。



今回の作品は、今までの「むしのおえかき」の作品と全然違うことにおどろきました。野外で採ってきた生きている虫たちです。標本箱から取り出して360度どこからでも観察して描く・・・とか言う以前に、展翅などされていません。標本箱の中できれいに整えられた昆虫とは違う生きた虫の魅力を、決して虫好きでもなんでもない(今回は虫嫌いの子もひとりいました。)ふつうの子どもたちが描いているのです。いつもの「おえかき」のカブトやクワガタの行列とは違います。
近藤さんと八木先生と「う~~~ん。」とうなってしまいました。

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標本箱の中から、あまり選ばれることのない美しい蛾たち。「おえかき」用の標本箱の中に入るチャンスもなかった虫たちです。
ピンクのかわいいドレス。シックなコート。微妙なモノトーンのうつくしさ。フワフワのえりまき。おっきな眼。なんて、かわいらしいこと。
それを今回のキャンプに参加した子どもたちは見事に表現してくれました。


★今回の作品は7月2日(土)~9月4日(日)の「あさご夏の昆虫展 むしむし大集合!」に出品されています。
http://www.city.asago.hyogo.jp/0000000184.html どうぞ見に来てください。
神戸新聞の「昆虫の顔 クローズアップ写真」やひとはくのモルフォの標本たちや巨大模型。近藤画伯の作品も展示されています。
いろいろなワークショップもあるようです。7月31日(日)にはまたまた「むしむしたいけん」に私たちも出かけます。来てくださいね!




参加者:むしむしアートキャンプに参加した小学生  7人  
人と自然の博物館:八木剛
こどもとむしの会スタッフ : 近藤伸一 占部晋 菅澤祥史 吉岡朋子(報告 吉岡)




by konchukan1 | 2016-06-22 18:21 | いどうこんちゅうかん | Comments(0)

6月19日(日)の昆虫館

一日館長:岡田 浩資、サブ館長:前原 繁仁
スタッフ : 久保 弘幸、応援: 大江 峻弘
天気 :雨
来館者 :74人

一日中雨が降り、
かつ気温が低く、肌寒く感じました。

私が、今期 昆虫館に来る時は、いつも雨です。
もしかして雨男なのでは・・・。

午前中、予想に反して来館者が多かったです。

家族連れの方々がほとんどで、
どのご家族も昼過ぎまで滞在されました。
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クワガタ・カブトムシに
両生類・魚類すべての展示物に興味を持たれお絵かきを楽しまれました。

前原さんによるイモリの説明
ドンコ・オヤニラミの餌やりショウももりあがりました。
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久保さん持参のオオムラサキも
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みなさんの手に乗り喜ばれました。

(報告、一日館長:岡田浩資)









by konchukan1 | 2016-06-20 19:18 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

6月18日(土)の昆虫館

一日館長:野村智範、サブ館長:三木進
スタッフ:中務真由美、中務兄弟(善仁、智継)
天気:晴れ
入館者:30人


夕方、帰宅して実感したのですが、
本日は、今年最高の猛暑日だったようです。

昆虫館では冷房することもなく過ごせましたから、
ラッキーな一日でした。

相変わらず、モリアオガエルの産卵が続いています。
ふ化したてのオタマジャクシが
無事に水面に落下する様子を観察しやすいように「装置」を2箇所設置しておきました。
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記帳者は30人としていますが、実際はもっと多かったと思います。
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長時間滞在されるご家族がほとんどで、
クワガタ類の他にも、モリアオガエルやイモリ、イシガメ、カイコガ、
飛来した蝶や蛾などとのふれあいを楽しまれていました。

生き物とだけでなく、子供同士、
お母さん同士のふれあいや交流の場面もありました。

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中務兄弟は、今回も大活躍で、
対象の生き物に初めて接する方の立場に立った説明やお手本ができていました。
大人では真似のできない「子どもの世界」があるのだなと感心しました。
(報告、一日館長:野村智範)











by konchukan1 | 2016-06-19 12:57 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

6月12日(日)の昆虫館

一日館長:八田康弘、サブ館長:野村智範
スタッフ:久保弘幸、昆虫道場スタッフ
天気:曇り後雨
来館者:40人

あいにくの曇り空の中、
昆虫館に着くと、
本日の昆虫道場参加者が次々と来られ、
賑やかな1日となりました。

前回同様、参加者の清水一家が
準備から閉館までお手伝いをしてくださいました。


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今日の昆虫道場は、
東さんのトンボの話から
次回の西本先生の「竹筒に巣を作る蜂」の準備として
竹筒トラップ作りとセッティングと、充実した内容でした。
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あいにく午後から雨が降り始め、
昆虫館も虫が少なく、
ゲンジボタルを見かけた程度でした。
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トンボ採集では
ハラビロトンボ、ミヤマカワトンボ、ニホンカワトンボ
が採集されていたようです。

昆虫道場の合間、元気な来館者も次々こられ、
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野村先生のイモリのオスメス談義、
卵探しが盛況でした。
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午後から久保さん親子もこられ、
ひと箱企画を入れ替えられました。
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常連の千本君が自宅で孵ったスズムシの子を持ってきてくれました。
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昆虫館のスズムシは、まだ出てきていません。
孵らない時のために別ケースに入れて置いておきました。
(報告、一日館長:八田康弘)







by konchukan1 | 2016-06-13 10:51 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

6月11日(土)の昆虫館

一日館長:三木進、サブ館長:末宗安之
応援:野村智範
天気:曇り後、晴れ
入館記帳者:49人

午前9時過ぎに着くと、
何と末宗さんが開館準備中。
「野村先生が5分ほど前に帰られましたよ」
皆さん、お早いです。

曇り空の土曜日、入館者は少ないだろうと、
気になっていた奥のロング水槽の清掃と
エアレーションのやり直しをしていると、
次々に来館者。
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一通り、クワガタで遊んだ後は、
イモリ取り。
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モリアオガエルとイモリの関係を話していると、
末宗さんがパチリ。
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おまけに、「こういうことはしてはいけません」というモデルに!
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土曜日なのに、早くから来て下さったので
記念撮影をさせてもらいました。
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感心するのは、末宗さんの用意周到ぶり。
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持ち込まれたダンボールには、説明に必要な図書がぎっしり詰まっています。

午後も順調に入館者がありました。
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館内に羽化したばかりのテングチョウがいました。
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池には、アメンボの集団が。
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シチダンカがきれいに咲き
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ミスジチョウも。


懸案の水槽も復活し、
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ミミズの飼育も、順調です。
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(報告、一日館長:三木進)










by konchukan1 | 2016-06-12 13:33 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

6月5日(日)の昆虫館

一日館長:岡田 浩資、サブ館長:三木 進
応援:大江 峻弘、野村智範
天気:雨のち曇り、後晴れ
来館者:43人

午前中は、雨が降り、
気温も低く肌寒く感じました。

来館者もなかったので、
三木さんと二人でホタルピカピカ池のイモリを
三連池と水路に移しました。
40匹もいました。
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ホタルピカピカ池は、メダカの池でもありますから、
圧を下げました。

イモリが産卵に使っているアサザを増やすために
三連池の一つを覆っていたセリやアシの仲間などの草を取り除き
水面に日光が当たるようにしました。
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これで、イモリがより繁殖しやすくなるでしょう。

午後からは、
家族連れが増え、長時間楽しまれました。
やはりメインは、クワガタムシでしょうか。
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子供達と一緒にカブトムシの幼虫の餌替えもしました。
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午後から野村先生が来られ、イモリの講座を開かれました。
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皆さん熱心に聞かれてました。
(報告、一日館長:岡田浩資)

追伸
清水哲哉さんが植えられたトラノオが花穂を伸ばしていました。
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昆虫館の庭のヤマボウシが満開です。
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5月28日(土)に、スズムシの飼育水槽の中で
前原さんがセミスジコブヒゲカミキリの♂を見つけられたそうですが、
この日は♀がいるのを岡田さんが気付かれました。






by konchukan1 | 2016-06-05 21:37 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)