佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

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4月26日(日)の昆虫館

一日館長:野村智範、サブ館長:久保弘幸
天気: 晴れ
入館記帳者:37人

快晴の一日でした。

昼頃から家族連れを中心に次々と来館者がありました。
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久保さんが、様々なトラップや昆虫が見つけやすいような案内表示を
工夫して下さっています。
例えば、落とし穴トラップや
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羽化間近のホシミスジの蛹(すでに蝶になりました)、
アサギマダラやオオムラサキ・ゴマダラチョウの幼虫などです。

池のカメやイモリたちも元気です。
相変わらず、シュレーゲルアオガエルが盛んに鳴いていました。

初めて来館された方が多かったですが、今年2回目というご家族もありました。
みなさん、楽しんで帰られたようです。

子ザルの群れがモクレンや桑の若芽を食べに来ていました。
人がいるときは、昆虫館に近寄ってはダメだとしつけるため、追い返しました。
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(報告、一日館長: 野村智範)
by konchukan1 | 2015-04-28 16:26 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(2)

4月25日(土)の昆虫館

 今日の昆虫館は、とてもうららかでのどかでした。お客さまも少なく、網室の蔓の整理をしたり、クスサンの幼虫を網室に入れたり、古い標本箱の整理をしたりと、いろいろな作業で過ごしました。

 山ではオオルリがさえずり、サルの群れは、昆虫館の庭にやってきて、満開のモクレンの花をちぎって食べたり、川向うの山でタケノコをとって食べたりと、生き物たちみんなが春を楽しんでいるようです。チョウの姿は少なかったのですが、それでも、ツマキチョウやテングチョウなどが見られました。今年は、ミヤマカラスアゲハは少し遅れているようですね。
 午前中はお客様がなかったので、一日館長・副館長は、網室の蔓を整理したり、古い標本箱を整理したりして過ごしました。

 午後になってようやくお客様が来られました。竹田先生に教えてもらって、さあ、クワガタにチャレンジ!
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 水の生き物たちは、やっぱり人気者です。あたたかくなってきたから、水の冷たさもちょうどいいね。
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 部屋の中では、お友達がお絵かきに夢中。かわいいカブトムシ。上手にかけていますね。
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 昆虫館の庭では、ヒメクロオトシブミが葉っぱを巻こうかどうしようか、思案中です。
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 その近くで、アサギマダラの幼虫君は葉っぱをバリバリ食べていました。早くチョウになりたいよう・・。
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 昆虫館は春の盛りです。虫もどんどん増えてます。みなさん、来てくださいね!!

 
 

by konchukan1 | 2015-04-25 23:13 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)
第3回 ムシのプロがこどもたちに熱く語る
ムシのお話5つ星レストラン

申込不要.参加費は無料です。
2015 年5月6日(水・祝) 10:00 ~ 16:30
会場 神戸大学 瀧川記念学術交流会館 (文・理・農キャンパス)

大学って、どんなところ? 
専門家って、どんな? 
昆虫の研究って、どんなの?

どなたでも参加できます。
昆虫学の大先生たちのお話を聞いて、どしどし質問してください。
昨年のようすはこちら


展示・昆虫体験・工作(1Fロビー・玄関周辺)
フロアのイベント10:00〜17:00
・バランスチョウ作り
・昆虫切り紙細工(石川進一朗君)
・昆虫文化館特別展示
・世界のカブトムシ・クワガタムシ大展示(11本脚のヘラクレスオオカブト、3つ目クワガタも居るよ!)

外のイベント 10:00〜12:00 13:00〜15:00
・カヤの中で虫と遊ぼう
・ジャグリング(神大ジャグリングクラブのお兄さんたち)

講演会(2F大会議室)
午前の部 10:30〜12:30
「チョウチョのチョウ能力 ~ チョウはどうやって食草を見つけ出すか?」  西田 律夫 京都大学名誉教授
「小さなアリのスゴい技」  後藤 彩子 甲南大学講師 農学博士
「砂漠のバッタ:ジギルとハイド」  田中 誠二 国立研究開発法人農業環境技術研究所研究専門員

午後の部 13:30〜16:30
「蛹ってなんだろう?」  竹田 真木生 神戸大学教授
「珍奇カブトムシ・クワガタムシのお話し」  藤居 義和 神戸大学准教授
「フンコロガシの優雅なお食事」  木内 信 コガネムシ研究会副代表幹事
「カブトムシの角づくりのひみつ」  新美 輝幸 名古屋大学助教

行き方
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学ない バス停:神大文理農学部前
● 阪急神戸線「六甲」駅から徒歩15 分
● 神戸市バス36 系統「神大文理農学部前」下車。徒歩数分。
● 公共交通機関でお越し下さい。

終了後、懇親会を開催します(17:30 ~ 19:30)参加ご希望の方は、4 月30日までに事務局へお問合せください。

NPO 法人こどもとむしの会 事務局
TEL: 080-3853-6483 FAX: 06-7878-3758
E-mail: office@konchukan.net
URL: http://www.konchukan.net

f0177529_2022250.jpgこのチラシをダウンロード(PDF1.9MB)
by konchukan1 | 2015-04-23 20:08 | こどもとむしの会のイベント | Comments(0)

4月19日(日)の昆虫館

一日館長:八田康弘、サブ館長:茂見節子、スタッフ:ルリ坊
天気:雨後曇り
入館者:4人

前日の晴天から、うって変わって朝から雨で
来館者が少ないと見越して、
水生昆虫(タイコウチ、ミズカマキリ)を採集しながら昆虫館に向かうと
開館ぎりぎりの到着となってしまいました。
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茂見さんがすでに開館準備をしてくださっていました。

ルリ坊もクラブの練習が中止になったということで、
朝から1日、昆虫館のスタッフとして滞在してくれました。

山あいのヤマブキは八重でなく、一重で、
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昆虫館でも、ヤマブキに負けじとヤマブキソウが咲いていました。
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網舎の中では、立派なムサシアブミが咲いていました。
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午前中は来館者がなく、いよいよ0名となるかと心配していたところ
1時過ぎにやっと、本日唯一の来館者が1組(4名)来られ、皆で対応しました。
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こんな天気なので、
シュレーゲルアオガエルやオオルリの鳴き声が聞こえたぐらいで、
昆虫は昆虫館内で、ガガンボの仲間や、キシタトゲシリアゲ、
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大きく成長したアサギマダラの幼虫ぐらいしか見かけませんでした。
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(報告、一日館長:八田康弘)
by konchukan1 | 2015-04-20 20:48 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

4月18日(土)の昆虫館

一日館長:近藤伸一、サブ館長:足立隆昭
天気:晴れ
来館記帳者:19人

春が一気に進み、
カスミザクラがちょうど満開で
道路法面にヤマブキの黄色が目立ちます。

快晴の昆虫館ですが、本日の来館者数は19人。
午前中は1組だけで、人影のない静かな庭をツマキチョウが飛び回っていました。

午後からは、
いつものにぎやかな昆虫館になり、カムトムシと遊び、
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お絵かきや               ※素晴らしい作品です(一日館長)
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昆虫採集で楽しく過ごしました。
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村岡まほさんの採集成果は、
ツマキチョウ、キチョウ、スジグロシロチョウ、アカタテハ、シオヤトンボでした。

足立さんが清掃に励まれ、
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ゴミひとついない園庭となりました。
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(報告、一日館長:近藤伸一)
by konchukan1 | 2015-04-19 18:25 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)
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by konchukan1 | 2015-04-14 23:31 | こども昆虫道場 | Comments(0)

4月12日(日)の昆虫館

一日館長:三木進、サブ館長:岡田浩資
スタッフ: 齋藤泰彦
訪問:東輝彌
天気:曇り時々晴れ
入館記帳者:14人

 花見渋滞を警戒して、いつもより30分早く家を出た。
中国自動車道は、猛スピードの人が多く、“春”を実感!
命あっての何とかです。安全運転を心掛けましょう。

9時前に昆虫館に着き、作業を始めると岡田さんも間もなく到着。
入館者もなく、デシケータ、ベビールームと作業を進めていると、
「救世主の登場や」と岡田さん。

何と 齋藤泰彦さんが、クワガタ類を持ってニヒルな笑みと共に登場!
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お昼を一緒に食べると、直ちにご自身のお仕事に。
「ひまわり祭りは手伝うわ」の声に、涙する私でした。
(内ネタ解説:ひまわり祭りへの出展は、準備と本番、なかなかの体力と気力勝負なのです)

午後からは、素敵な家族連れが4組あり、互いにいい時が持てたと思います。
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イモリ取りや、ツマキチョウを手乗りにする子供も。
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素晴らしい集中力で、力作が生まれました。
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館の回りの水路では、ヤゴが。
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おにぎりパクパク広場では、ナナフシモドキ?の幼虫も。
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極めつけは、お隣の内海和義さんが持ち込まれた大きなツチハンミョウ。
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豊かな一日でした。
(報告、一日館長:三木進)
by konchukan1 | 2015-04-13 22:44 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

4月11日(土)の昆虫館

一日館長:八田康弘 サブ館長:茂見節子 スタッフ:るり坊
天気:晴れ時々曇り
入館記帳者:10人

 
曇り空の中、昆虫館に向かう途中、
オドリコソウが川の土手で咲いていました。
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山門前のサクラは花びらが散って、
この時期の路面の花びらはそれなりに風情がありました。
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瑠璃寺の池で今年はじめてオタマジャクシを見かけ、採集し昆虫館に連れてきました。
ヤマアカガエルと思います。

午前中なかなか来館者がなく、茂見さんと開館準備のやり残し、樋掃除、
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枯葉除去、通路コケ取りをしていると、
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11時過ぎにやっと子供5人連れの来館者があり、
イモリすくいやお絵かきをして、長い時間遊んで帰られました。
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ナナフシがたくさん孵化していました。
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高校生がわざわざ一人で、
ハリマイノデとキクガラクサを見るため、西宮から電車、
折りたたみ自転車を使って来館し、昆虫館周辺の植物観察をして帰りました。

午後になって、ルリ坊がやって来て、
次いで相坂さんが「姫路大津のジャコウアゲハ(お菊虫)展」
のポスターを持って来られましたので、掲示しておきました。

今日は天気が良かったですが、まだまだひんやりとし、
キタキチョウ、テングチョウを見かけた程度でした。
(報告、一日館長:八田康弘)
by konchukan1 | 2015-04-13 21:53 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)
一日館長:内藤親彦
サブ館長:三木進
スタッフ:清水哲哉、竹田真木生、野村智範、八田康弘、東輝彌、岡本俊治、金子留美子、前原繁仁、岡田浩資、刈田悟史、脇村ファミリー、三木幸子(家族会員)

入館者:25人
天気:雨のち曇り

午前9時過ぎ、昆虫館に着くと雨がしっかり降っていて、レイン・ウエアを着て、
大量の荷物をピストン。
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「むし開きの雨の確立って50%超えてるね」と妻。
私はいつから雨男になったのでしょう。

野菜を即売して下さる地元の方が早々と来られ、重たい販売台を一緒に移動。

内藤先生が来られ、次々と懐かしい顔が。

即売が始まり、朝採りの野菜に、美味しいお米、ユズ味噌やこんにゃくに、
新登場の甘夏のジャム、ぶどうジャムはなかなかのもの。
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皆さんを紹介し、野村先生の音頭で「霊気のみつる船越山の 琉璃寺のふもと わらべら集い」と
竹田先生作詞の「昆虫館の歌」を合唱。
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開館以来、昆虫館の電気系統の工事をして下さり、何かあると携帯一本で飛んできて下さる
春名薫さんに内藤先生から感謝状を贈りました。
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紙一枚ですが、私たちの感謝の気持ちです。
お孫さんも一緒に参加して下さいました。

この日が最後となる清水さんにも感謝状と竹田先生の感謝のハグが。
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都合により、ハグの写真は掲載いたしません。

そして、あの大変な災害からの復興を手伝い、以来、さまざまな場所で
私たちにその成長ぶりを楽しませてくれた大江君に、
竹田先生からアメリカ土産の「感謝のTシャツ」が送られました。
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さっそく
「それ結構目立つで」
「どこへ着て行く」と外野からヤジが!

金子さんの豚汁、幸子のおでんで昼食に。

せっかく、皆が集まったので、午後からは重労働に挑戦。
倉庫のクソ重たい使えなくなった標本ダンスの搬出。
鉄製ひと竿、木製ふた竿。

まずは倉庫内のものを外に出し、搬出路を作り、
八田先生がどのルートで出せるかを定規を片手に算段。
木製は何とか出せました。

だが、鉄製は本当に運び出せるのかという重さと体積。
ここで俄然、頭角を現したのは、東さん。
まずは、古い竹の補虫竿に目を付けて短く切ってコロにすることを提案。
「時代物なので切断は出来ない」と、ダメ出しすると、
幅20㎝、長さ1mほどのスチール製の棒で作った枠を持ち込み、
床にまず、ダンボールを敷き、その上に枠を。
重い標本ダンスを枠に乗せて滑らせると、「動いた!」
30㎝ほどずつ移動させ倉庫から標本室へ。
そして廊下へ。
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横に倒して出入り口から外へ。※内側の写真
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無事、外の雨に当たらないところに移動できました。※外側の写真
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10人がかりの大仕事でした。

東さんの提案もあって、この際倉庫内のレイアウトも変更。
大掃除も断行。
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とても広くなりました。

おやつには内藤先生の奥様の手作りクッキーに、金子さんのチョコレートの差し入れ。
コーヒーや月桃茶も出ました。
美味しくいただきました。

刈田さんは、倉庫で見つけた数十年前のモモンガの液浸標本のカビを除去し、
アルコールを交換。見事、甦らせてくれました。
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そしてデシケータ内のシリカゲルも再生。
炒め方のコンテストも行われました。
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最後は全員で掃除し、別れと新たな出発の「むし開き」をお開きにしました。
(報告、サブ館長:三木進)
by konchukan1 | 2015-04-07 17:33 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)

4月4日(土)の昆虫館

一日館長:近藤伸一
サブ館長:刈田悟史
スタッフ:清水哲哉 茂見節子 久保弘幸 

入館者:19人
天気:曇り

サクラが満開のなか、2015年の昆虫館オープンです。
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サクラが満開です
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2015年の昆虫館オープン

本日の来館者数は19人と少な目でしたが、春の一日を昆虫館で楽しく過ごしていただけたようです。
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今年の来館一番乗り

オープンしてすぐに清水さんがギフチョウといっしょに現れ、昆虫館が一気に春らしくなりました。クワガタムシも元気です。今年もたくさんのムシが皆さんの来館をお待ちしています。
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ギフチョウ
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いろいろなむしが皆さんを待っています
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いざ昆虫採集に
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館の周りで虫探し
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虫はとれたかな
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ベニヒラタムシ捕獲
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図鑑の上に出現したイタドリハムシ
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館の庭にいたアリグモ
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河原で清水さん捕獲のアイヌハンミョウ
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草地で採れたカヤヒバリ幼虫
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アメンボウ捕まえた

スタッフの清水さんが仙台に引っ越しされることになり、コピー機、シャッターを押すと押す前の数秒が映るカメラなど、いろいろな機材を寄付してくださいました。また最後まで展示品や、清水さんが植栽された植物などの整備、ケアをしていただきました。本当にありがとうございました。東北から楽しいお便りをお待ちしています。
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最後の最後まで清水さんありがとうございました


(報告:近藤伸一、刈田悟史)
by konchukan1 | 2015-04-06 23:15 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(3)