佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

9月16日(土)の昆虫館

2017年916()の昆虫館
一日館長 : 野村智範、サブ館長 : 越智 剛
スタッフ : 大江峻弘
、久保弘幸、越智航希
 
天気 : 雨、記帳者数 12( 実際は、倍以上の来館がありました。)

台風18号のため、明日(17)の臨時休館は決定していました。

今日の役割は、台風に備えて、網やバケツ、飛び出し坊や、カブトの飼育ケースなどが吹き飛ばされないようにするなどの作業に終始することになるものとばかり思っていました。

ところが、雨にもかかわらず、明石から昆虫館めざして来られたご家族をはじめとして、通常は来館者の少ない土曜日の午前中に、次々と家族連れがお見えになりました。中には、遠く大阪の八尾市から墓参がてらに立ち寄られたご家族もありました。外が雨なので、特別に室内でお弁当を食べてもらったご家族も。


f0177529_18580894.jpeg

外は雨。でも、簡易ビオトープでのイモリやサワガニとのふれあい。


f0177529_18594827.jpeg

マダガスカルゴキブリとのふれあい。
お父さん。ぼく、さわれたよ。



サブ館長のご子息である小学一年生の航希くんは、来館者の子どもや大人相手に、サワガニのオスとメスの見分け方をしっかり説明してくれました。一回だけでなく何回も活躍しました。

おかげで、「とてもよく分かった。」と大変喜んでいただきました。




f0177529_19021564.jpeg

エサをばらまき、イモリの浮上をじっと待つ。

カップヌードルができるまで我慢すると、面白いほどつかめます。



f0177529_19031439.jpeg

アリ地獄とアリ。これから始まる壮絶な攻防の予感。

めったに撮れない貴重な一枚。( 撮影 : 越智 )


f0177529_19055066.jpeg


f0177529_19065529.jpeg
航希くんにとっては、学校では経験できない、不特定多数の人を相手に説明するという生きた学習ができましたね。
少し大層に言えば、「生きる力が育った瞬間」に立ち会えたことを嬉しく思います。お客さんへのお接待の合間をぬって、持参していた学習課題(計算プリント)を全部仕上げたことも付け加えておきます。


明日に備えて、「臨時休館」の表示を入り口とライブカメラの前に備え付けて帰路につきました。
( 報告 : 野村智範 )


by konchukan1 | 2017-09-17 18:41 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)