佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

「いどうこんちゅうかん2017」in 高丸コーナー 8月24日

~神戸市児童館派遣事業による「いどうこんちゅうかん」⑥ 高丸コーナー 編~

8月24日(木)の午前は、神戸市垂水区の高丸小学校内にある高丸コーナーです。ここが、今年の夏の児童館派遣事業6館の最後になります。午後はさらに気温が上がり、カンカン照りの校庭の気温は35.5℃!セミの声も聞こえません。なんてカラカラなんでしょう!なんて暑いんでしょう!

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まず始めは、朱里ちゃんの「むしむし小話」です。7回目になると話の運びがかなりなめらかに! 子どもたちも「え~~!」とか「へぇ~!」とか反応がよく、どんどん引き込まれていくのがわかります。
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   「タペストリー紹介」は室崎くん。さすが院生、説明がとても詳しい!みんな わかった~?




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カヤはどこでも人気です。コーナーの先生の「そろそろ次のお友だちに交代の時間ですよ~!」の声も「わぁわぁ」「きゃぁきゃぁ」と興奮気味の子どもたちには聞こえません。





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                    立派なオオクワさん。
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               こちらはちっちゃなルリセンチコガネたち。
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           ミヤマさんはよろいを着た武士のようでかっこいいですね。




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カヤの中にはハラビロカマキリのこどもが何匹かいたけど、こちらはオオカマキリのおかあさん。最初は「こわ~っ!」とさわらなかった子どもたちも、順番に手にのせたり顔をのぞき込んだり。
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高丸コーナーの『カマキリまつり』! みんなでカマキリと遊びましょう!
実はカマキリは頭にのせるのが一番いたくないのです。ただ自分では見れない。
「こっちにらんでる!」「目の色きれい!」「単眼、あった!」と大騒ぎ。無理に取ろうとしてひっぱって立派なカマでひっかけられた男の子は「いったぁ~っ!」「こいつ危ないでぇ!」と。 でも、カマキリにひっかかれたこの日のことを きっと忘れないでしょうね。
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おっとりやさしい動きのアカハライモリさんたちも、相変わらずの人気を誇ってます。「なんでおなか こんなに赤いの?」みんな聞きます。でもね、なんでも答えを聞いてしまってはおもしろくないでしょ?自分でも調べたり考えてみてください。正解もひとつではないかもしれません。




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高丸コーナーではぬりえをする子がたくさんいました。標本なら箱から出てこないのでこわくないのかな?
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 「撮って!撮って!」と見せに来てくれた男の子。とてもすてきなニジイロクワガタですね。


さいごは「むしむし大博士に質問しよう!」のコーナーです。
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今日は、奈良県の畝山や明日香に近い蝶がとぶ大きな温室のある「橿原市昆虫館」の中谷さんが来てくださいました。専門はハチ。ミツバチを飼育したりスズメバチと格闘(?!)したり。宇宙服のようなハチの防護服がとてもよくお似合いなんです。着ているところ みんなも見たかったですね! 橿原市昆虫館へ行けば見れるかも?!

「いどうこんちゅうかん」を機会にたくさんの虫をいっぱい観察してみてください。いろんな疑問が出てくるはずです。図鑑で調べたり、昆虫館へ聞きに行ったり。それでもわからないことが昆虫にはたくさんあります。みんなも大きくなったら昆虫博士になって疑問を一つでも解いてください。そして私たちにも教えてくれるとうれしいです。



参加者 : 小学生 54人(1~6年生) 
児童館スタッフ : 11人
こどもとむしの会スタッフ : 中谷 康弘(橿原市昆虫館)・吉岡 朋子・室崎 隆春・中谷 朱里・菅澤 祥史・溝手 舜・洞出 七海


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今年も3日間で6館の児童館・コーナーへおじゃましました。
小学生 380人・幼児 8人・大人 7人・児童館スタッフ 47人の 合計442人が参加してくださいました。当選館の先生方、お世話ありがとうございました。
「いどうこんちゅうかん」を児童館派遣事業に入れていただいて7年目。「むしのおえかき」を含めると54館(当選館に来館して参加した館を含める)の児童館・コーナーの子どもたちに「むしむしなたいけん」を届けたことになります。年々「虫をあまりさわったことがない」という子どもが増えているように感じます。来年も、むしさんたちと一緒に神戸の子どもたちのもとへ行きたいと思っております。まだ行っていない児童館やコーナーのおともだち、待っていてくださいね!【報告:吉岡】
by konchukan1 | 2017-09-22 10:38 | いどうこんちゅうかん | Comments(0)