佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

7月23日:ひまわり祭りの様子

佐用町のひまわり祭り『ふるさとの虫とあそぼう』のコーナーの様子です。

このコーナーへの来場者は、カウントする間もないくらい忙しかったのですが、3000人はくだらないと思います。ひまわり祭り会場への来場者の半数以上の方が立ち寄られたと見ています。

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千種川圏域清流づくり委員会のメンバーと共に5名で活動しました。

千種川圏域清流づくり委員会 : 時政さん、野村さん

佐用町昆虫館 : 斎藤泰彦、岡田浩資、大江峻弘

午前8時に開始し午後3時に撤収したが、その7時間もの間、来場者が途切れることはなく、同じセリフを何十回言ったことか。

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中でも、今回初参加の岡田さんは、開始直後は少々戸惑い気味ではあったものの、さすがに多くの体験と豊富な知識を遺憾なく発揮して、カミキリムシやクワガタムシを中心に、かなり専門的なことまで説明され、来場者をうならせる場面も目にしました。

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こちらも初参加の高校生である大江君は、最初は怒濤のように押し寄せる人の波に飲み込まれそうになりながらも、これまでに得た知識と経験を生かして、聞く人に分かりやすい説明を心掛けていたように思います。初めてにしては最高の「お接待」でした。

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時政さんは、初め、何をどうしたら良いのか、何から手をつけて良いのか模索しつつも、さすがに昔取った杵柄(きねづか)、カブトムシとトノサマ、ツチの子ガエルたちを従えて、おもしろトークショーを展開されていました。

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「イモリすくい」の主、超ベテランの斎藤さんは、さすが絶妙なタイミングでイモリすくい用の「ポイ」を手渡され、渋みの効いたトークをまじえながら、また、イモリの体調管理のための休憩や水温調節に気配りしながらの「技」は、正に「奥義(おうぎ)」と呼ぶべきでしょう。

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この日のために整理し直した自作の昆虫標本を提供して下さった末宗さん、ありがとうございました。大半の標本が身近にいる、いた蝶やトンボ、クワガタなどの甲虫類だったせいか、親子で、友達同士で、あるいは、たまたま会場でお隣同士になった方々で話しが盛り上がっていました。

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最終段階では歌を熱唱するなど、自身がエンターテナーだと錯覚した野村さんは、帰宅後、あごがだるい、首が痛い、肩がこる、頭の芯が痛いなどの「症状」に見舞われたそうです。「あれだけ、歌ってしゃべったら、無理もない。」と言われたそうです。

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今回、イモリを提供して下さった方、1匹残らず元気なままで元いたところに放しました。ご協力に感謝いたします。

また、佐用町の商工観光課の課長さんをはじめ担当者の方には大変お世話になりました。依頼があったからとはいえ、お蔭様で「芸」や「技」を磨くことができました。本当にありがとうございました。

今回出展したのは、「イモリすくい」「子ガエルとのふれあい」「カブトムシをつかもう」

「モリアオガエルのオタマジャクシ」「各種クワガタ・カミキリ」「マダガスカルゴキブリと親しもう」「ふるさとの昆虫標本」他です。

オタマジャクシは元いた場所に、子ガエルたちは、終了後その場に放ちました。

疲れたけれど、大して暑くもなく、良い時間が過ごせました。これで来年につなげることができます。


by konchukan1 | 2017-07-26 19:02 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)