佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

6月26日(日)の昆虫館

一日館長:野村智範、サブ館長:岡田浩資
天気:曇り時々晴れ
記帳者:83人

昆虫館に着くと、
すでに岡田さんが開館準備をして下さっていました。

岡山県瀬戸内市からのお父さんとお子さんが
開館を待っておられました。
きっと、早朝に家を出られたのだろうと思います。

長雨続きの中、
閉館まで、ほとんど降雨なしで持ちこたえました。
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久々に、子どもたちが網を手にチョウやトンボを追いかける光景を目にしました。
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今日のトピックスは、
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京都伏見からのご家族がカブトムシを持って来てくださったことでしょう。
ご自宅で、産卵、羽化させた元気いっぱいのカブトムシを
オス6頭、メス5頭、計11頭を昆虫館にお持ちくださいました。
本当にありがとうございました。
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早速、子どもたちの「お友だち」となりました。

続いては、岡田さん発見の巨大なクモでしょうか。
足の長さも含め、約15㎝はあると思います。
何という名前なのでしょうか。
アシダカグモでしょうか。
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昆虫館裏の水路では、
オニヤンマやギンヤンマ、ルリボシヤンマではない大きなヤンマのヤゴ6~7㎝を、
トンボに詳しい小学生の子どもが見つけ、
時間をかけて色々な図鑑などで調べましたが分かりませんでした。
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何という名前のトンボのヤゴなのかが分かれば、
このブログ上で紹介したいと思います。

※追伸  我らがトンボ先生の東輝彌さんによると、
「残念ながら、羽化寸前のオニヤンマです」
との事でした。

昨日のブログにも紹介されていますが、
2月10日に産卵があって以来、およそ130日。
卵、そして、オタマジャクシ時代を昆虫館で過ごした
ヤマアカガエルの子どもたちの旅立ちの時期です。
けなげに飛び跳ねる姿に感慨深いものがあります。

それは・・・。
2月10日、雪の残る昆虫館。
水路の一角に、ヤマアカガエルの卵塊発見。
親はすでにいなかったが、まさに「産みたて」。
卵かけ御飯にしても良いほど「新鮮」。
3、4組ほどのペアが産卵したと思われる。
万一に備えて、一部をバケツで持ち帰り育てることにする。

数日後、様子を見に行ってがく然。
何者かによって一個残らず食われてしまっていた。

かなり丹念に探してみたが、水路のどこにも見当たらず。
「万一」が現実に。

4月、持ち帰った「一部」がある程度大きくなってから池に放した。
その時、おたまじゃくしだった者たちの旅立ちに、
幾多の試練も乗り越えて、昆虫館に「き~っと帰って来るんだよ」と、
エールを送ったのでありました。

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来館された方々は、思い思いの「活動」をされていました。
各種クワガタムシやカブトムシなどの昆虫や
イモリ、カナヘビ、三種類のおたまじゃくし、ヤマアカガエル、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエル、
イシガメなどとのふれあい、
ドンコの「ミミズぱっくんショー」、イモリの卵探し、ご家族での楽しいランチ等々。
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こうして、梅雨の晴れ間のひとときが過ぎたのでありました。
そして、明日はまた、雨模様・・・。
(報告、一日館長:野村智範)












by konchukan1 | 2016-06-28 12:29 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)