佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

6月4日(土)の昆虫館

一日館長:末宗安之、サブ館長:茂見節子
スタッフ:野村智範、東輝彌
天気:曇り後、雨
入館記帳者:22人


6月4日「虫の日」です。
薄曇りの朝でした。
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開館準備をしていると、「おにぎりパクパク広場」にミスジチョウが飛来。
昆虫館周辺のモミジ、カエデから越冬幼虫は確認できますが、
成虫にはなかなか出会えないので私も緊張しました。
遠目からでも、コミスジとはかなりサイズが違います。
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事情により昆虫館に届いていなかった「月刊むし」のバックナンバー、
2012年2月号から最新号までが一気に届きました。
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昆虫の専門誌として、非常に興味のある記事、報告が満載です。

11時頃から来館者が来られ、
館内でゆっくり楽しんでもらいました。
今日もクワガタ、カブトムシは大人気です。
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シュレーゲルアオガエルの卵塊とオタマジャクシに興味津々でした。
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彼にはオヤニラミにミルワームを与えてもらいました。
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茂見さんがまず見本を見せると、子どもたちがドンコにミミズを与えてくれました。
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びっくりしたのが生まれつき色素の無い、
アルビノのオタマジャクシ。
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佐用町河崎の自治会長の淡路さんが発見、
わざわざ昆虫館まで持ってきて下さいました。
アルビノのオタマジャクシ自体、大変珍しいのに、
一気に8個体も目の前にいるので、
今後の成長が楽しみです。

午後も長く滞在してくださる来館者が多く、
蝶や淡水魚の話で盛り上がりました。
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やはり午後から雨になりましたが、
館内のナラガシワの周りを飛ぶゼフィルス(ミドリシジミの仲間)を目撃。

いよいよ6月の蝶が出始めました。
モリアオガエルの卵塊も孵化しそうです。
小さな命が懸命に生きている姿をぜひ昆虫館に来てご覧下さい。
(報告、一日館長:末宗安之)


















by konchukan1 | 2016-06-04 21:32 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)