佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

5月22日(日)の昆虫館

一日館長:野村智範、サブ館長:中務真由美
スタッフ: 中学生の脇村くん、中務さんの2人の息子さん
天気:晴れ
入館者数:84人

下界?は気温が上昇して暑かったそうですが、
昆虫館は一日涼しく過ごしやすかったのです。

日が差すとアゲハ類が飛び交い、
産卵を終えたと見られるモリアオガエルのメスが数匹、
木の幹や壁面で体を休めていました。

ちょっとだけ来館者の方々のお相手にもなってもらいましたが…。

イモリの卵や幼生(赤ちゃん)、成体もじっくり観察してもらいました。
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特に、イモリの産卵については、分かりやすい動画がありましたので、
5、6回ipadで上映させてもらいました。


「へえ~。イモリは『交尾』しないんだ。
オスのプレゼント(精子の入った袋)をメスが自分で体内に取り込むのか。
そして、産卵は、メスだけで二つ折りにした水草などに1個ずつ産むのか。へえ~。」

「三連池」に行って卵探しをしてもらいました。
これからも次からと幼生が誕生することでしょう。
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午前中は、来館者が比較的少なかったのですが、
16時の閉館ぎりぎりまで途絶えることなく、
しかも、長い時間をかけて滞在してくださる方が多かったように思います。

脇村くんは、自分の研究の合間を縫って、
お客さんに昆虫の解説をしてくれました。
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また、中務兄弟や、宍粟市からやってきた小学生たちと共に昆虫採集しながら、
採集技術や標本作成の要領などを伝授してくれました。
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中務兄弟も、お客さん相手にイモリの卵を顕微鏡で見せてあげたり、
お世話をしたりして大活躍してくれました。

本日初めての『サブ館長』であるお母さんと朝早くから来てくれました。
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ありがとう。とても助かりました。




たくさんのご家族に来ていただきましたが、
十分な解説ができなくて申し訳ないとも思いましたが、
帰られる時の表情から察すると、楽しんでもらえたのかなとも思います。


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何より、モリアオガエルやイモリ、ヤマアカガエルのオタマジャクシ、
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蝶やトンボの命に直接触れてもらえたことが良かったと感じました。

(報告、一日館長:野村智範)








Commented at 2016-05-28 16:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by konchukan1 at 2016-05-29 21:28
申し訳ございません。
訂正しました。
by konchukan1 | 2016-05-26 17:57 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(2)