佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

5月7日(土)の昆虫館

一日館長 清水哲哉
サブ館長 末宗安之
スタッフ 吉田浩史、東 輝弥、野村智範、齋藤泰彦、近藤伸一

前日の雨から続く、暗い曇り空のスタートで、はじめ来館者が少なかった。
早く来られた来館者の一組は、静岡からニホンカワトンボを見に来たというご一行。トンボに詳しい末宗さんが、天気が良ければ昆虫館の周りに沢山いることなど説明されていました。その後、運よくトンボの大家、東さんが来館し、おすすめのポイントまで案内してくれました。

午前中には、吉田さんが標本のメンテナンスに来館。

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午後には、この前弱っていたコーカサスオオカブトとの交代の新しい個体をもって齋藤さんが登場。
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そのほか野村先生がゴミの処理に来てくださったり、近藤さんがウスバシロチョウ調査の合間に来館と、むしの会の会員がそれぞれの目的で来館されました。

午後2時ごろになってようやく日が差し始め、このころから来館者が増え、カワトンボも多数姿を見せ、にぎやかな昆虫館になりました。


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去年急ごしらえで作った、樹液酒場のジオラマ展示をアップグレード。野村先生に用意していただいたクヌギの丸太を加工し、新たな止まり木として水槽内に設置しました。それまで水槽にいたヒラタクワガタに加え、岡田さんが用意してくださったオオクワガタが現在の住人です。夏には、カナブンやクワガタをジャンジャン入れて樹液酒場の雰囲気を、来館者に見てもらえるようになればいいと思っています。

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去年の9月に昆虫館に滞在した際に、防草シートを引いて多年草の花の苗を植え付けた花壇では、オカトラノオを中心にフジバカマ、アガスターシェなどの根付いた苗が新芽を伸ばし、一応目的の雑草に負けない花壇が可能だと思われました。今後、花の種類と数を増やしていきたいと思います。
by konchukan1 | 2016-05-07 19:05 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)