佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

5月4日(水・祝)の昆虫館

一日館長:野村智範、サブ館長:近藤伸一
スタッフ:清水哲哉、応援:大江峻弘
天気:晴れ
来館者:110人

昨日の嵐が嘘のように、
朝から良いお天気に恵まれました。

しかし、昆虫館前の道路は、杉の小枝などが散乱していました。
持参したブロアで掃除することから始めました。

時折、強い風が吹き、お日様が隠れてしまうこともありましたが、
大型連休の只中とあって、
家族連れを中心に多くの来館者に、
うれしい悲鳴を上げることになりました。

大阪、鳥取など県外からの方々も多く、
以前はキャンプ場からが多かったので、「キャンプ場からですか」と尋ねてみると、
半数以上のご家族がそうではなく、
「前にも来たから」というリピーターや「ネットで調べて」とおっしゃる方々でした。

十分な「おもてなし」はできなかったのですが、
その分、余計な「おせっかい」をせずに、
自由に楽しまれた方も多かったのではないかと思います。

いつしかシュレーゲルアオガエルの声は遠のき、
複数のモリアオガエルの声が聞こえるようになりました。

相も変わらずイモリの産卵は続いています。
昨日にもたくさんの卵を採取してもらったというのに、
今日だけで十数個見つかりました。
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採取したのは、水面に浮いたアサザの葉の裏側の分だけですから、
水中の藻などと合わせると、一体どれだけの卵が産み落とされているのでしょうか。

ある文献には、『一匹のメスは、約70個 産卵する』と書かれています。

仮に、少なくとも50個産卵したとして、
メスが20匹以上はいるので、1000個以上産みつけられる計算になるのですが・・・。

毎年、昆虫館で誕生したイモリの幼生はどうしているのでしょうね。
大部分が食われたり、病気などで死んでしまうのでしょうか。
さもないと、そこらじゅうイモリだらけになっているはずですから。

イシガメと戯れる子。
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近藤さんのご指導よろしくお絵描きに夢中になる子どもさんと
そばで見守るご家族。
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アゲハチョウの飛来を待ちながら、清水さんの解説に耳を傾ける親御さん。
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皆さん、思い思いのスタイルで楽しまれたのではないかと思います。

今年もコンニャクの花が咲きました。
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カイコがようやく3齢になりました。
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今日やりたくても出来なかったことは、
♫「あし〜た がんばろう〜。」
(報告、一日館長:野村智範)






by konchukan1 | 2016-05-07 14:08 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)