佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

10月12日(月祝)の昆虫館

一日館長:野村智範、サブ館長:三木進
天気:晴れ後曇り
記帳者:71人

秋晴れの雲ひとつない快晴の空に、
わくわくしながら昆虫館に向かいました。

きのうもおとといも、曇っていて気温も上がらなかったので、
アサギマダラの訪問が期待薄でしたが、
今日こそは期待できると確信できたからです。

秋の昆虫館のメインイベント言えば、
何と言おうと「旅する蝶」アサギマダラの来訪に決まっていると、
個人的に思っていますし、
そのために、我が家の畑で育てていたフジバカマを
大きな鉢ごと「ぱくぱく広場」に持ち込んだのですから。
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うきうきしながら開館準備をしていると、
サブ館長の三木さんが「来館」され、次々とお客さんも立て続けに「来館」。
この調子でアサギマダラの「来館」も・・・。

「えっ。」
何ということでしょう。
あれだけ晴れていたにもかかわらず、
ほんのわずかの間に曇り空になってしまい、
大して気温も上がらず、とうとう午後5時までアサギマダラはおろか、
蝶の姿を目にすることはありませんでした。
「天気の神様」は、まだまだ修行が足らぬとお思いなのかと、
勝手に解釈して昆虫館を後にしました。
と、ここで終わっては務めを果たせませんので、
一日の様子を紹介いたします。

今日、来館されたお客さんにはリピーターの方が多かったのと、
遠くからお越しの方々の中の数組は、もちろん近くの方も。
昆虫館近くのキャンプ場帰りなのかと思いきや、
「ホームページを見て」「ブログを読んで」と、
昆虫館を目的に来られていました。
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喜ばしいことです。そして、ありがたいことです。
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いつものように、スズムシの鳴き声をBGMに、
「ドンコとオヤニラミへのミミズやり」、「カワムツとタカハヤとのミミズ争奪戦」、
「生き虫タッチ」「お絵描き」
「ヤエヤマサソリ観賞」(加東市の小学生のお父さん、ありがとうございます。)、等々。
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確か、昨年の今頃は、「とうとう、入館者0か。」
「10月は閉館しようか。」などと、ため息ばかりついていたのが思い起こされます。
今年は、これまでの10月の開館日で一桁の日はなく、
むしろ、50人70人台もあります。
どうしたことでしょう。
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少なくとも昆虫館の認知度が高まったのでしょうか。
県内各地での「移動昆虫館」「東北復興支援イベント」口コミ・・・。リピーターの多さからすると、
「飽きのこない昆虫館」。
もちろんその裏には、
個性あふれる会員の努力と遊び心の結晶があることは間違いないことだとは思います。
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ともあれ、アサギマダラはきませんでしたが、
閉館ギリギリまで楽しんで帰られたご家族を見送って帰路につきました。
(報告、一日館長 : 野村智範 )
by konchukan1 | 2015-10-13 11:19 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)