佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

10月3日(土)の昆虫館

1日館長:野村智範、サブ館長:前原繁仁
天気:晴れ
記帳者:29人

昆虫館近くの畑では、
ミニひまわりとコスモスの「おもてなし」が真っ最中です。
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昨年は、確かコスモスだけだったような気がしますが、
今、微笑ましい美しさが楽しめます。

アサギマダラの本格的な来訪を予感できる1日となりました。

10日ほど前から1、2頭程度の飛来があったようですが、
本日は、マーキングした2頭のほかにも
少なくとも3頭見かけました。
左前翅の裏側に、SAYO 10/3 ①
及びSAYO 10/3 ②と油性マジックでマーキングして放蝶しています。
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開館と同時に加古川からお父さんと男の子、
地元三河のお母さんと小1の男の子、
姫路からは家族総出かなと思われるご家族の皆さんなど、
来館者は少なかったものの、
それぞれ楽しんでくださったのではないかと思います。
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気温が上昇してくると、ヤマカガシの幼蛇や成体が姿を現わすようです。
サブ館長の前原さんが確認されています。
蛇がいても不思議ではないので、
必要以上に恐れることなく、「さわらない」「いたずらしない」ことを心がけてほしいですね。

タガメのオスといもりの赤ちゃんが死にました。

クワガタたちも日に日に動きが鈍くなっています。
冬に向かって「その季(とき)」を予感させる姿です。

それとは対照的に元気なのが、
ドンコ、オヤニラミ、カワムツなどのお魚、
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鳴きの真っ最中のスズムシ、
部屋が暖かくなると砂の中から出てきて愛想を振りまくニホントカゲ、
まだ鳴いているのかと感心するほど衰えを感じさせない
虫館周辺のミンミンゼミ合唱団などです。

朝夕の寒さに比べ、日中の程よい暖かさにはほっとします。
が、寒暖の差が激しいときは体調を崩しやすいのでご注意ください。
昆虫館では、午後3時を過ぎると急に温度が下がるように思います。
そのつもりでお越しください。
(報告、1日館長:野村智範)
by konchukan1 | 2015-10-04 21:52 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)