佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

こども☆ひかりフェスティバル2012「いどうこんちゅうかん」 その1(仙台編)

こども☆ひかりフェスティバルに出展してきました!

こども☆ひかりプロジェクトの活動の一環として、6月9日に仙台市科学館、10日は福島市こむこむ館へ行ってきました。

『こども☆ひかりプロジェクト』とは
全国のミュージアムが被災地の子どもたちを応援するために集まったものです。
2022年までの10年、活動を継続していこうと考えておられます。

いどうこんちゅうかん準備!!
仙台・福島いどうこんちゅうかんは採集する時間があまり確保できなかったため、
今回は僕らの地元、奈良・兵庫にすんでいる虫を採集することにしました。

これが意外と大変 
今回はトンボ・チョウ・ハナムグリ・クスサンの幼虫など合計15種類ほど持って行きました。

1日目(6月8日)
展示虫の確保(むしとり)&フォーラム

仙台空港に着いたあと、津波の被害を受けた仙台市若林区荒浜へ
津波被害の現状を見にいきました。
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鉄筋コンクリートの建物と家の基礎部分だけになっていました。
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3.11から1年以上のたちますが、震災の爪痕は色濃く残っていました。
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津波被害をこの目で見れたことはとても良かったと思います。
今回のいどうこんちゅうかんで被災地の子どもたちを少しでも元気づけれたらと強く思いました。


続いて、レンタカーを借り太白山へ生き虫かくほ!!
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太白山自然観察センターの方と一緒に採集へ。トンボ2種・アゲハ3種、計20匹ほどとれました!

こども☆ひかりフォーラム
17:00~ 『こども☆ひかりフォーラム』 せんだいメディアテーク にて
第1部 「被災地のこどもたちは」~そのとき、これから~(事例報告)
第2部 「未来をつむぐ子どもたちのために~ミュージアムができること」(パネルディスカッション)

フォーラム 第2部 「未来をつむぐ子どもたちのために~ミュージアムができること」 のようす。
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夜は生き虫のお世話、
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バッタをムシャムシャ・・・
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関西に帰るまで、寝る前はずっと虫の世話をしていました。


2日目(6月9日 天候:雨) 
こども☆ひかりフェスティバルinせんだい@仙台市科学館 

10:00 フェスティバル開催です!
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開催と同時に人が・・・いっっぱい来て楽しんでいただけました!
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公式発表では3500人の方が来てくださったそうです。
「いどうこんちゅうかん」のブース前は満員電車のようで、もっとたくさんの人が来てくださった感があります。

交通整理もしていないのにカヤ待ちのきれいな列ができていたこと。
新鮮な驚きでした。

やはり人気はカヤとイモリとヘラクレス!
みんなの目がきらきら!
カヤ待ちの人の列が多くなって動きが止まったときにだけ

「ホタル見たい子こっちにおいで~~!」
と声をかけた「ホタルの風呂敷」だけでも 5~10人×30回=200人
カヤに生き虫、ぬりえにファーブル・・・
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何人に楽しんでいただけたのやら・・・・・
ま、人数より、どれだけよろこんでいただけたかが大事なんでしょうね。
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15:00 閉館そして撤収
「むしファミリー」は運送隊!虫だけではなく、みんなの大事な出展物も
仙台から福島へバンに乗せて運びます。
おにぎりひとつおなかに入れて一路、雨の中福島へ。

18:00 福島「こむこむ館」へ搬入
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ホテルに戻り、学生3人は生き虫たちにエサやりです。
ポカリで給水。トンボにはハエを。
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(吉岡朋子・森野光太郎)
by konchukan1 | 2012-07-04 01:22 | いどうこんちゅうかん | Comments(0)