佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

6月18日(土)の昆虫館

一日館長:八田康弘

高校生の昆虫教室の大学生講師:中瀬大地、安達誠文

来館者数:記帳者38人(兵庫県28人、大阪3人、京都4人、和歌山3人)


今日は1日雨かなと思いながら昆虫館に行きましたが、
午後遅くに雨が降る程度でした。

亀の産卵場であたかも今産み終えて、力つきたという格好でイシガメが死んでいました。
あとで八木先生のメールで昨日死体を確認されていたようでした。
カミキリハウスの裏手に埋葬しましたので、甲羅、骨格必要な
場合は適当な時期に掘り起こしてください。
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午前中はちらほらでしたが昼前ぐらいから来館者がふえてきました。

斎藤さんがお仲間と朝早くから昆虫館周辺に採集に来られていて
昆虫館にも寄られました。

午後から高校生の昆虫教室の事前学習会が行われました。
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6名参加予定が都合で2名の出席でしたが、
採集実習もあって熱心な講習会をしておりました。
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高校生の一人は私がよく知っている先生の教え子でした。
昆虫館ではいろいろな縁ある出会いがあって昆虫との出会い以上におもしろいです。

この高校生が、ホタルピカピカ池周辺でゲンジボタル、ヤブデマリの
葉上にアカスジキンカメムシを見つけました。
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また学習会前には子供たちに標本を作って見せてくれていました。
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14時ごろ野村先生が千種川生物研究会の方たちとの観察会の帰りに
立ち寄られて一気ににぎやかになりました。
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モリアオガエルの卵塊を観察されたり、アサギマダラの飛んでいる網室
を見学して帰られました。


報告(1日館長、八田康弘)
Commented by 山本です at 2011-06-21 10:31 x
八田 様:
亀を埋めてくださり、本当にありがとうございました。
この老齢のニホンイシガメは
佐用町の高校生が保護してくださったものだと思います。http://konchukan1.exblog.jp/16012470/
何かに齧られたのか、後ろ足が一本無く、腹甲板に牙のあとと思われる傷が二箇所あり、弱っていました。
牙の傷の位置から、齧った何かがわかる可能性がありますので、ぜひ、また掘り起こしてみたいと思っています。
僕が採集したもう一頭のニホンイシガメは逃げ出してしまったようですね。
カメはほぼ垂直でもがんばって登って逃げてしまいます。逃走防止にはブロック2枚分の高さならほぼ安心です。
仕方ないですが、地元、佐用町産のイシガメですので安心しています。
ありがとうございました。
by konchukan1 | 2011-06-20 17:50 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(1)