佐用町昆虫館オフィシャルブログ


by konchukan1

10日の昆虫館


久方ぶりの梅雨のつかの間の晴れとて、

多くの来館者を期待しました。

が、

午後2時頃まで来館者ほとんどなし。
久々の晴れ間で、家庭では片付けごとが多くて昆虫館どころではないのかと勝手に想像。

この時間を利用してMさんは、餌用サンショウ苗木植え付け、網室周辺の石垣修理などなど実にこまめに活躍。

ところが、2時過ぎから急に家族連れが増えて盛況。兵庫県内が主だが、遠く福井県から5人の家族連れがあり、小学2年生の坊やがオヤニラミを見て「絶滅危惧種」かと尋ねたのには驚かされました。

これまで同様に、子供たちにはクワガタやゴキブリなど生きた虫が人気でした。閉館時間前後して、夜の姫ボタル観察会の大阪貝塚市の自然観察グループ20数名、さらに作品オブジェのフェンス上飾りつけのために地元佐用町の生涯学習課「さよう子どもアートスクール」の子供たち20数名の来館とにぎわいました。

可愛いオブジェのお陰で、昆虫館の雰囲気が一段と和らぎました。

(1日館長、杉本毅)

以下は、サブの報告でーす。

杉本先生は、大学で農薬に頼らない、寄生蜂による害虫駆除を研究されていたそうです。
お話を伺うと、農業や研究の世界に、とても興味がわきました。

きょうは、優しい館長さん。
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いつも目を細めてこどもたちを指導してくださいます。

先生の報告どおり、午後は
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家族連れでにぎわいました。

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園庭には、「昆虫酒場」も店開き。カナブンやコクワガタが来ていました。

危険を察したのかオスは逃げ出しました。
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樹幹にはニイジマトラカミキリも。(虫の影が映っているところがいいですね、と自讃する)

やがてヒグラシが鳴き始めました。「アブラゼミの声も聞いてないのに、もうヒグラシかいな」と、県北部、鉢伏山の観察帰りに寄って下さった斎藤さん。「生物季節」が、どこかおかしいですね。

夕方から、「さよう子どもアートスクール」の子供たちが大活躍。
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自分たちの作品をフェンスに。すてきなトンボや、ちょっと名前が難しい?ムシたちも。フェンスいっぱいに、みんなの心の中の虫が元気に、飛び出しました。

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昆虫館の「おにぎりパクパク広場」で、さらに制作。

もちろんおいしいお弁当もいただきました。
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夜は、八木先生のヒメボタル観察会にと、小さな昆虫館が100人を超す皆さんでにぎわいました。

林間の講義も楽しかったです。みんな、また遊びにきてね。

(むしのおっちゃん・三木 進)


 
by konchukan1 | 2010-07-11 17:57 | 佐用町昆虫館日誌 | Comments(0)